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給料日が嬉しいという感覚は、いつからなくなった?

こんにちは、じゅくしんです。

給料日のワクワク感、まだありますか?

大体どこの会社でも、20日とか25日あたりが給料日に設定されているところが多いかと思うのですが、ひと昔前までは、給料日の直後は何を買おうかとか、どこに遊びに行こうかとか、ワクワクしながら予定を立てたりしていた気がします。

ただ、ここ最近は電子マネーとクレカ決済で現金をほとんど使わなくなった生活になってから、給料日当日をワクワクして待つという感覚がずいぶんとなくなってしまったなと感じますがいかがでしょうか?

なぜ給料日が待ち遠しいと感じなくなったのかは2つ考えられまして、

1つ目は、以前は現金をメインで使っていたので、給料日になるといそいそと銀行までいって、ATMで現金を下ろして、という行為をすることがある一種の喜びの一つだったのですが、ここ最近は現金を使う機会がなくなったため。

二つ目は、クレジットカードを使った支払いは後払いなので、銀行口座の残高がいくらあるか関係なく支払うことができることから、給料日だからお金を使う、支払える、というのがなくなってしまったのだと考えます。

そう考えると、ひと昔前はそれこそ給料は現金手渡しだったりもしたそうなので、喜びも大きかっただろうなーと思います。給料日を心待ちにしていたあの頃が懐かしくなったりもしますね。



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