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左右盲である自分を意識する

こんにちは、じゅくしんです。

相変わらずオキュラスクエストを楽しんでいます。
ただ、これは両手を沢山使うゲームですので、左右盲の自分は、咄嗟に行う動作を間違えてしまったり、右と左の判断に混乱します。

ちなみに左右盲は以下のサイトに詳しく書かれています。

要は、左右盲というのは、

「右と左を瞬時に判断するのが苦手な人」

ということです。

ものすごく困ると言うわけでは無いのですが、日常生活の中で、左右を判断する機会というのはたくさんあるので、そのたびに右と左の判断が逆になったりするので、ちょっとだけ恥ずかしいんですよね。

先日も、健康診断を行った際にバリウム検査を行ったのですが、その時検査台で検査をされているときに、

「右周りにうつぶせをしてください」とか、「左周りで仰向けになってください」と言われるたびに、まぁとにかく間違える間違える。左と右を間違えることももちろんですが、うつぶせと仰向けの動作も間違えたりして、途中から自分があまりにも間違いすぎるので、検査している方も少し呆れていた気がします。

また、教習所での免許取得の際にも、右折してくださいとか左折してくださいと言ったことを、しょっちゅう間違えてウィンカーを出してしまうこともありましたし。

おそらく、普段の生活の中では一呼吸おいて考えてから判断できれば問題ないのですが、反射神経的に咄嗟に判断しなければいけない際に、できないようです。

思えば、小学生位の頃から、右と左を判断することがとても苦手な子供だったので、ノロマだとか鈍くさいとか言われてました。大人になったら改善するだろうと思っていたのですが、意外と大人言っても治りませんでしたねー。

初めてこの左右盲という言葉を知った時、こういった症状に悩んでいたりする人が意外と多いって言うことにちょっとだけ救われた部分がありますし、自分のもやもやとしていた劣等感に、しっかりと名前がついたことで少し安心ができたことを思い出します。

まぁものすごく困ると言う事でもないので、これも1つ個性のようなものかなーと考えて生暖かく自分を見守っていきたいです。

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