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ゲイが久々に出会い系アプリを使ってリアルしている話。人間関係づくりってやっぱり母数が必要なのかも。
こんにちは、じゅくしんです。
※今日の記事は少しゲイの要素を含みます
最近はコロナも収まってきたこともあり、久々にリアルを再会しはじめました。
そこでつくづく思うのですが、
9monstersとかそこらへんのゲイの出会い系アプリにおいて、長く続く友達とか恋人を一人見つけたいと思ったときは、何をすればいいかっていうと、もう100人くらいと出会うしかないと思います。
くじ引きなんかでも、当たりが入っているかわからないけど、統計的に10回くらいだと当たりを引く確率は低くて、100回くらい引くと、まー多少は当たるかな?って感じだと思うんですけど、ゲイの人間関係づくりも同じような感じで、人と出会う回数を増やすってのが、必勝法となるかは分からないんですけども、良い人と会う確率が統計的に上がるのかなーと思います。
ただ、そこにいくまでに消耗してしまって、もういいや…ってたいして母数がないうちに止めてしまう人が多い印象です。
なので、自分がそこまで消耗せずに、負担にならずに、どうやって出会いの母数をそこでどうやって母数を増やすかっていうのが、コロナ渦での課題ですよね。
でもとりあえず自分からアクションを起こすのがやっぱ必要かと思います。
だいたい普通にリアルとかしても、大体は可もなく不可もなしな感じというか、良くて連絡先を交換するゆるーく繋がるくらいの関係性になっちゃいます。しかも、稀に変な人に会ったりとか、嫌なこともあったりすることもあるんですけど、
ただ、そうやって色々な人に会っていくうちに、ちょっとずつ人間関係の輪が広がったりして、将来の恋人とか親友ができたりする感じなのかも…と。
ゲイの友人なんていらない!
交友関係は狭くていい!
なんて考えて斜に構えてしまう部分もあるかと思うんですけど、やっぱりゲイであるってことをオープンにして、セクシャリティに共通の価値観がある人と知り合うのは楽しいので、友達なんて要らない!って考えは、まぁ人それぞれではあるんですけど、ちょっともったいないです。
せっかくコロナも収まってきましたので、そんなことを考えながら、私も色々な人と会ってみたいと思います。
ぜひ色々な人と会うことを試して見て下さい。
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