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パン作りをして感じたのは、あらゆることは失敗しないと上手くならないってこと

こんにちは、じゅくしんです。

昨日、初めてパン作りをして、その作ったパンを朝食にもそもそと食べていた時にしみじみと思ったのは、あーもっと塩を減らした方がいいかなーとか、大きさはもっと小さくてもいいかなーとか、ちょっとした失敗についてでした。

こういった細かい失敗とか改善点に気がつくことができましたので、それを次回は改善することで、より美味しいものを作れるのかなーと思います。

ビジネス書とか自己啓発本に、

「失敗は成功のもと」

とか

「PDCAサイクルが重要」

とか、

もうそんなの知ってるし、分かってるよーって思いながら読んでいたり、読み飛ばしていたことが、こうやって仕事以外のことである、ホームベーカリーでパンを作るっていう、日常的な家事の中で改めてその大事さに気がついて、腹落ちしました。

普段あまり料理とかもしないので、日常的に料理をする方とかは、こういう経験を沢山こなしているのかーと。

もちろん普段仕事では、失敗を恐れてはいけないなーとか、PDCAサイクルを回さないとなーと思うわけです。

ただ、そういったことではなく、普段の家事とかあらゆる日常生活の中で、色々なチャレンジや経験によって蓄積した失敗経験から、失敗の回避方法を学んで、具体的な成功へのショートカットを探すっていうのが必要なのだなぁとつくづく感じました。


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