#4 「vol.3説明会を開催するワケ」
こんばんは、イケガミです。数年に置きに花粉症になったりならなかったりを繰り返してる僕ですが、今年はがっつり症状でていて、鼻も目も大変です。ねえ厚労省さん、どうして花粉症の時期に「マスク解禁」なの!?これまであまりちゃんとつけてなかったけど、僕は今が一番マスク必要です。
さあ、今週もethnodivingの裏側をお届けです。
それでは、レッツラドン!
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vol.3説明会「もぐる場」、来てね。
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改めまして、先週のnoteで書いた告知から始めますが、
4/23(日) 17:00-19:00
「もぐる場 ~ethnodiving vol.3 briefing session~ in なかなかの」
を開催します!
ethnodiving vol.3参加してみたいかもって方向けの説明会&交流会です。
場所は中野坂上と東中野のちょうど真ん中にあるオシャレなカフェバー「なかなかの」。
今日の記事の言いたいことをまとめると
「みんな4/23(日)来てね!」
になるので、時間がない方はここまででOKです。笑
とにかく来てね。お願いします!
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4/23(日)夕方、手伝って!(後編)
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さて、こっからはイケガミの長々とした説明に付き合ってくれる心のゆとりのある方向けです。ようこそ。
今日はこの会を開催する目的を、下心も含めて全部お話します。
さっそくですが、目的は大きく3つ。
ethnodiving参加のハードルを下げたい
ethnodiverが集まれる機会にしたい
ちょっとでも「なかなかの」の役に立ちたい
ということで、順を追って説明していこうと思います。
そしてタイトルにある「手伝って!」は、主にこれまでethnodivingに関わってくれた人とこれまでのethnodiverに向けての「お願い」になりますが、もしこのnoteを読んでくれている人の中にvol.3の参加に興味ある方がいれば、「裏でこんなやりとりもしているんだなぁ」程度に流して読んでもらえれば。笑
1. ethnodiving参加のハードルを下げたい
まずは当たり前ですけど、vol.3の説明会なので、ethnodiving vol.3のプログラムを説明したり、運営チームの人となりを知ってもらうことで、参加へのハードルを下げたい。やっぱりどうしてもSNSの告知だけでは伝わりきらないものがあります。運営の友達に声かけ続けるのも限界がある。それに自分に置き換えて考えてみても、「プログラムが面白そうだったから参加する」はハードルが高すぎる。面白いプログラム・体験なんてこの世の中にごまんとあるわけで。
となると参加してもらうために必要なのは、
①プログラムとして魅力的なこと(リサーチ,zine制作,etc.)
②この運営チームとなら一緒になにかやってみたいと思えること
③ethnodiverとなることで生まれる「つながり」(あえてコミュニティとは言いません。)が魅力的なこと
この3つを満たすことだと思ってます。
①②は僕ら運営の仕事です。がんばります。
が、③はぜひともethnodiverのみなさんに協力してもらいたいです。説明会で前にでて喋ってくれとは言いません(やってくれる方いたらぜひ笑)、が、ぜひこの場に来てほしい。ethnodiverはひとりひとりとっても素敵な人たちです。これまでにこんな人たちが関わってくれたんだということを知ってもらうことが未来のvol.3 ethnodiverへの背中を押してくれると思ってます。
2. ethnodiverが集まれる機会にしたい
vol.1、vol.2どちらも共通して運営チームの心残りがあります。それが、zineが完成したあとにethnodiverが集まる機会をつくれなかったこと。またみんなで集まりましょうね、と言ってそのまま。本当にごめんなさい。コロナがどうとか、言い訳はしません。(我々のマネジメントが下手だった以外のなにものでもない。)
ということで、この機会にぜひ集まりませんか?
vol.1に参加してくれたethnodiver同士で、vol.2に参加してくれたethnodiver同士で、久々に会いませんか?vol.1とvol.2の号をまたいだ交流もどうでしょう?それをできたらvol.3の地で。
ちょっと僕の説明が下手でうまく伝わっていないかもしれませんが、決してvol.3の説明会のおまけで企画しているわけではなくて、今後とも新しい号の始まり(説明会)と終わり(完成イベント)がethnodiverみんなが集まるお祭り「もぐる場」になればいいなと思っています。
3. ちょっとでも「なかなかの」の役に立ちたい
最後はethnodivingが「どうしたら続くか」、ということに関わってくるかもと思っていることです。
ethnodivingは今のところ、毎号異なる土地を特集していっています。そうなると、その度にその地域でローカルに活動されている方の協力がすごく大切になってきます。vol.1では梅屋敷の「KOCA」さん、vol.2では金沢文庫の「八景市場」さん、そしてvol.3では「なかなかの」さん。
先の話をしすぎても仕方ありませんが、「ethnodivingを誘致すればすこしはこの店を、この場所を、この地域を盛り上げてくれる」とローカルで活動されているいろいろな方に思っていただかないことには、ethnodivingはたぶん続いていきません。
となると僕らがやるべきことは、ちょっとでもパートナーとして関わってくれる方のお役に立つこと。つまり、今回は「なかなかの」さんのお役に立つこと。
なかなかのさんがせっかく場所を提供してくれたのに、大して人も集まらないイベント(説明会)を開いたようじゃ、なかなかのさん側から発信できないじゃないですか。「今日はethnodivingの説明会を行ってます」と発信できる素材(人が集まってる「画」)をお渡しすることで、なかなかのの常連さんに「あ、なかなかの、またなんか面白いことやってるな」と思ってもらえることが大事。あとは、ひとりでも多くの人に「なかなかの」を知ってもらうお手伝いをすること。加えて、ここ結構まじめな話で、1円でも多く売上に貢献すること。(ethnodivingに協力してくれている方にお金落としていった方が、あとあと自分にも良いことあるよ、と思ってる。「共感資本」に通づる話。この話はまた今度。)
そういうわけで、一緒になかなかのさんを盛り上げる、そのお手伝いをしてほしいです。どうかよろしく。
以上、「もぐる場」開催の目的とお願いでした。
まあ長々と、たらたらと、書き連ねましたが、
言いたいことはやっぱり一つで、
みんな4/23(日)来てね!
です。
今すぐgoogleカレンダーに予定入れてください。笑
ethnodivingに興味ある方はもちろん、ethnodiverたちも、友達も誘ってぜひ。もちろん一人できてもOKですからね。
お待ちしております。それではまた来週!
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次回の「ethnodivingの裏側」
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#5(予定)
「ethnodiverたちからの「参加した感想」がマジで泣ける」
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