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朗読「触覚の世界」高村光太郎

Akira Fukuyama
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日本を代表する彫刻家であり画家でもあった高村光太郎。
ブロンズ彫刻の「手」や詩集の「智恵子抄」をご存じの方も多いのではないでしょうか。

私が仕事としている理学療法士。基本的に他者のからだに触れることが必要です。
かつて「触れる」ということについて高村光太郎の書いたこの文章に出会い、感覚や運動のとらえ方についてのそれまでの私自身の概念を揺さぶられました。
以来、学生さんや発達支援にたずさわる方々に一読をすすめています。

朗読としてアップロードしたファイルは「漢字を読むのが苦手です」という方へ以前録音していたものとなります。

原書は著作権フリーとなっておりますので、以下のページにアクセスいただけるとテキストを参照できます。

青空文庫「触覚の世界」
https://www.aozora.gr.jp/cards/001168/files/46370_25627.html

触覚の世界 Kindle版
https://www.amazon.co.jp/%E8%A7%A6%E8%A6%9A%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C-%E9%AB%98%E6%9D%91-%E5%85%89%E5%A4%AA%E9%83%8E-ebook/dp/B009B1GS1Y

高村光太郎
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9D%91%E5%85%89%E5%A4%AA%E9%83%8E

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