心を支える歌(中島みゆき編)
週末重たいやつ2本書いたので、軽めに。
今の気分でもあり。
カテゴリ
雑記。って作ろうかな。。
ま、それはそれとして、
信念、感情に関すること(日記的な「強い思い」も含む)
要約
この方の歌は、苦しい時に本当に刺さるなぁ。。
荘厳系の歌の方がはまります。笑
歌とハマった時期と理由っぽいヤツと..
ツラツラ書いとく。とりあえず4曲。
初めて聞こうと思ったのは
厳密ではないですが、最初の会社に「みゆき命」な先輩がいて、ふとCD借りたのがきっかけです。ベスト盤の大吟醸とか大銀幕とかを借りました。
2000年(=30歳)を過ぎてからだと思います。そこから2005年までのどこか。くらい。
煮詰まっていた時期に何か聞いてみたいなと思っていた気がします。
旅人のうた
♪おーとーこーにーはーおーとーこのー
マネジメントとリーダーシップと実務者の狭間でもがいていたころに、深夜の車の中でよく歌ってましたね。2005年くらい
なんか、「なにくそー、まけへんでー」的な感じだったと思います。
その時々でハマる歌は変わりますが、渡辺美里のLongNight同様に、なんかずっと変わらずずっとTOPクラスに好きな歌です。
あの日々は消えても、まだ夢は消えない
空と君とのあいだに
♪きみがなーみだのときには ぼくはぽぷらのえだになーるー
同じく90年代安達祐実な歌のわけですが、私にとっては、実は「いい歌」レベルであんまり思い入れなかったです。
妻はやっぱコッチよ!っていうのですが。
それが、今年急浮上しました。思いがけず、でしたが。
色々周囲からそれぞれの都合のいいように言われながら、大変な仕事をしていて心が相当荒んでた(やさぐれていた?)折、
妻と1泊2日で銀婚式祝と妻の誕生日を兼ねた旅行に行きました。
道中でBGMとしてCDをかけてくれるのですが、その1発目でこれが流れてきて、
「君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる」
と言われまして。。
「面倒なんでみなさん私を悪者にしておいてください」と言いながら仕事をしていた自分にドストレートにハマりまして。
笑ってくれる人・・・いない事案でしたけど。
中島みゆき再会、みたいな事案でした。
空と君とのあいだには 今日も冷たい雨が降る
時代
♪あんなーじだいもーあーったよねー
これは、みゆきさんを歌うと必ずついてくるって感じですね。
ハマった時期がとかはないのですが、何でこの人に惹かれるんだろうっていうのを象徴する歌のような気がしています。
年々存在感を出す歌。まぁ、私が受け取る側から受け渡す側に回りつつあるからというのも大きいでしょう。
手塚治虫の火の鳥と中島みゆきの時代は、輪廻転生を考える時に現れます。
回る回るよ時代は回る
たかが愛
♪まちがいだーけをーさがしてーいてもー
最近ハマってます。ウルウルします。
「たかが」「されど」。されどは出てきませんが。
中島みゆきが歌うからこそのフレーズな気がします。
今、そういう琴線に触れる系を強く欲しているってことなんでしょうね。
(語弊がある表現だな。。。間違っても浮気したいわけではない。)
サビの荘厳さに力込めてるとウルウルってなります。今の心理にハマるようです。。。
歌いだしの、サラっとした感じとの対比も大きいんでしょうかね。
たかが愛に立ち止まらされても
捨ててしまえないたかが愛
まとめ
特にないですね。。笑
しばらくハマってると思います。
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