よもやま料理帖 ~手作り薬味で、焼き鳥を食べる~
今日は一段と暖かく
気温に変動があるのが春だと分かっていながらも
冬のジャンパーをクリーニング用の袋に
全部、詰めてしまいそうになりました
北海道の冬の女王は
まだまだ、アナドレンヌ
ギリギリ暖かいジャンパーを残しました
ちなみに、これ☟が俺の大好きなジャンパーで
このジャンパー、毎年配色が変わるので
好きな配色のたびに買っていたら
4着になりました
同僚から、その執着が怖いわって
怪訝な顔で見つめられ
毎年、意識的に突き放されます
同じジャンパーを4着持っていたら
ダメですか?
アナドレンヌぅ
さて今日も、春に向けて色々働きました
夜くらいゆっくりしてビールを飲みたい!
酒のつまみは日本津々浦々、定番の
焼き鳥に決定です
ヨイドレンヌぅ
鶏くし(鶏精)、塩で5本と
豚くし(豚精)、タレで5本ちょうだい
北海道の焼き鳥屋では、こんな風に注文します
今回のよもやま料理帖では
塩やタレではなくて
思い切って焼き鳥には味付けせず
特製薬味をつけて食べる
the・山ちゃんスタイルでいきたいと思います
今回は、レシピというものはございません
鶏モモ肉を、竹串に刺すだけです
肝心かなめの薬味に関しては
スーパーに売ってるものです
自分で作りたい、という方は
リンクを貼っておきますので
よろしければ参考にしてみてください
どんな料理にも使える
万能手作り調味料です
〇焼き鳥の作り方
・家庭用の魚焼きグリルを使います
・グリルにはアルミホイルを敷きますが1回限りです
使用後は、アルミホイルを捨ててください
・鶏皮と、あまった野菜には
塩コショウして焼いちゃいましょう
・材料
鶏モモ肉 2個
玉ねぎ 1/8個
エリンギ 2本
長ネギ 1/3個
鶏モモ肉は、皮をとって
好みの大きさに切ります
好みと言っても
火を中まで通すのはなかなか至難の業
もも肉を8等分から12等分が目安です
野菜も鶏肉の大きさに
合わせて切っておきます
・焼き方
焼いている間に
薬味の準備をしまっせ
・薬味のレシピ
今宵は魅惑のテヅクリンヌです
①手作り柚子コショウ
②練り梅
→梅干しを包丁で叩いてペーストにする
③なんばん醤油漬け
④豆板醤
さぁ、そして焼いたら
出来上がり♡
ただ、焼くだけなのに
薬味があればまた違った美味さ
ビールがすすむ君で
めっちゃ、大満足です
みんなも作ろ
柚子コショウ
みんなも作ろ
なんばん醤油漬け
みんなも作ろ
とうばんじゃん
焼き鳥のタレや調味料は
食べる人が好みで
いろんな味を楽しんだらいいと思う
スーパーに色々売ってるよ
ごちそうさまでした
じゃーねー
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