就活や面接に自信がないあなたへ
就活をもっと面白く。
人材系ベンチャー企業で就活支援を1年
「自己分析2.0」というテーマでTEDxYNUに登壇
エンタメ系中小企業で採用担当2年目
の僕が”就活エンタメ化計画”という夢を掲げて、
就活をもっと面白くする情報をお届けします!
大学3年生、専門学校1年生の皆さんへ。
既に学校では就活対策の授業やセミナーが実施されてる頃でしょうか。
まもなく2021年も終わり、
年明けからは更に就活ムードが加速します。
そんな今、皆さんはどんな気持ちですか?
学校の授業もあるのにやる事が増えて大変だな...って億劫な人
やりたい仕事が明確でやったるで!って燃えてる人
周りは少しずつ動いてるけどいまいち分からなくて不安な人
未経験なことだから楽しみでワクワクしてる人
いろんな人がいるかと思います。
ちなみに「これまで大した事やってないから自己PRとか強みって言われても…面接も自信ないな…」って思ってる人いませんか?
もしそう思う人がいるならこう言いたい。
自信を持ってください。
誰にだって強みはあるから。
就活となると何故か「アルバイトリーダー」や「サークルの代表」や「海外ボランティア経験者」といった肩書きの人が増えます。
きっとそういった肩書きがあると立派に見えて、面接で何かしら有利にはたらくと思ってのことかもしれません。
有利にはたらく、これは必ずしもそうとは限りません。
その肩書きを持っているのに名ばかりであればそれは逆効果にもなり得る。
そして、そういう肩書きがなくても全然問題ないんです。
「何かしなきゃ」って考えは今日この場で捨ててください。
既にあるもので大丈夫だから。
「バイトリーダー」でも「サークルの代表」でも「海外ボランティア経験者」じゃなかったとしても、約20年間生きてきて何もしなかったって人はいません。
必ずあなたの強み、あなたのアピールポイント、あなたらしさがある。
部活もバイトもやってたけど部長やバイトリーダーなんてしてなくて、どれもいち部員でいちアルバイトだったから...
って、何も自信をなくす必要はない。
いち部員として、いちアルバイトとして、何をしていたのか、どう考えていたのか、そこが全く同じ人なんて誰一人いない。
やってきた事や考えてきた事の違いはあれど、誰かと比べて言い悪いって話じゃない。
そういうあなたと合う会社なのかどうか。
それだけだから。
これまで自分が生きてきた約20年間に自信を持ってください。
今回は以上!
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