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ワクワクさせ続ける為にワクワクし続ける

おはようございます!

本屋さんの次に好きなのは文房具屋さん、どうも、坂田です。

ちなみに本屋さんの場合は99%何かしら買っちゃうけど、文房具屋さんの場合は99%何も買いません。
ごめんなさい文房具屋さん。

今回は先日、荒木と電話した時のこと。

ちなみに荒木は、後輩でも兄弟でも友達でもなく「一緒に夢を見れる友達」って肩書きでやらさしてもろてます。

月一くらい電話してるんですけど、毎回あいつが酔った帰りに道にかけてくる。なので電話中にコンビニに寄ってタバコを買うシーンを毎回優しく待ってあげています。元カノの様な扱いを受けています、一応ぼく先輩です。

荒木の第一声はいつも決まってて「ほんま毎回すぐ出てくれるっすね〜」って。なぜか荒木からの電話はタイミング的にも気分的にもぴったりで毎回出てる。僕もあいつを元カノの様に思ってるかもしれません。

電話の内容はお互いの現状報告と今後の話、あとたまに荒木の恋バナ。荒木の仕事の話にはむちゃくちゃ興味あるんですけど、荒木の恋バナには死ぬほど興味がありません。

そんな荒木との電話で気づいたことがありました。ここからが本題です。

荒木からは「いま〜〜な案件で動いてて」「今後〜〜な展開で」「同期の〇〇が最年少で〜〜になって」って毎度毎度ほんとにワクワクする様な話ばかり。

でも「坂田さん最近どうなんすか?」と聞かれて僕の口からはキラキラした言葉もワクワクする様な言葉も出てこない。

「いやー、こっちは相変わらずよ…」みたいなね。

だから荒木から「もったいない」「そんな環境でモチベーションを持ち続けるのは凄い」「なんで続けるんですか?」なんて言葉を貰うことがある。

なんかコレって物凄くダサいなって。僕が一番なりたくなかったつまらない大人になってる。

悪いことすんなって言ってんじゃないの
ダサいことすんなって言ってんの

この言葉がふっと浮かんできた。

やる事、やりたい事、やれる事があるから今の環境に居続ける選択を自分自身がした訳で、死に物狂いでやってもないのに「こっちは相変わらずよ…」って、そりゃそうでしょって。

〜〜が出来ない、〜〜をさせて貰えない、〜〜だから駄目なんだよって言い訳を考えるのはもう辞めよ。

僕が考えるべきは「で、どうする」だけ。

7.8年前に出会ってすぐに意気投合した荒木。

ぼく全然お酒飲めないんですけど、荒木とだけは飲みに行った。行きたいと思えた。多い時は週一くらい2人で天満に行って夢を語り合ってた。

いつか一緒に面白い事をしようって。

どんな形になるか、何をするのかはまだ分からない。でもコレだけはしなきゃいけない事が一つある。

それは荒木をワクワクさせ続けること。この人と居たら何か面白いことが起こりそうって思わせ続ける。

その為に自分がワクワクし続けよう。

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