【不言実行】意味ある本当の行動とは
こんにちは。あきらです。
めちゃくちゃ久々の投稿となりました。
本業に必死で投稿する暇がありませんでしたという苦しい言い訳だけしておきます。
さて、今回投稿したい内容は最近強く感じていることです。
自分自身なにかを続けることが苦手で色々試してみた結果、
どちらかというと「How to」というより「Why」に近い内容です。
でもこれが”努力”と”自信”の本質なのでは?と思っていることを書きます。
1.「自信」の本質
皆さんは自信をつけたいって思いますか?
思ったことがない方、すでに自信がある方はこの本文は読んでも意味がないです。
僕自身は以前のnoteであげたように、
コンプレックスの塊で、自分に常に自信がありませんでした。
でもどこかで、
「自信を本当の意味でつけたら何かが変わり始める」
という漠然とした予感のようなものを感じることが多々あります。
自信というのは脳科学的にいうと、
「アクション」→「成功体験」→「ドーパミンの分泌」→「自信」
というメカニズムは以前にもお伝えしました。
ここで大事なのは、
「アクション」<「成功体験」
にあるということです。
正直だれがどんなアクションしようが、それをわかるのは自分だけ。
でも自分のアクションが成功につながるかわからないから、自信がない。
手っ取り早く「自信」をつけるためには、
他人から褒められる、直接成功体験を積むこと。
そのプロセスは後から振り返ればいい。
要は何が言いたいかというと、「努力の過程」でも「努力の終着点」でも
人がみるのはその「行動と結果」のみ、ということです。
これが本質です。
おれはこれをやります、これやってます、これからこうなります、今こんな人です。って言われても、正直文章がうまいかどうか、写真の顔がキリッとしているかどうかで人の評価なんて簡単に変わります。
結局大事なのは、その行動と結果を直接みせて、すごいな。と思ってもらえるか。もしくは結果を実感できるか、が大事です。
ダイエットにおきかえてみましょう。
年末年始を過ぎると、インスタの投稿に、
「今年の目標は痩せること!」
「食べ過ぎたから痩せよう」
と、投稿する人が爆発的に増えます。※あきら調べ
でもその発言が、自分を苦しめるのです。
宣言したことは他人の記憶にも自分の記憶にも残る。
でも、結果3日坊主になったあとには、
「やれてないじゃーん。」
という他人と自分からの眼差しだけ。
それよりは、人知れずこっそり努力して、
「あれ?ちょっと胸筋もりあがってきてるな」
「体重2キロ減ってんじゃん」
みたいに個人で実感ができるほうがよっぽど大事なのです。
最近、twitterでも違和感をよく感じるのが、
みんなそれぞれ程の良いオナニー宣伝活動が多いのでは?
※自戒をこめて
まずは黙って行動、それが自信に繋がるのではないかと思います。
2.「努力」の本質とは
これに関しては、正解がない、というのがアンサーです。
というのも先ほどお伝えしたように、努力なんてものは結局他人が評価するもの。
おれ努力したんだけどな、と言っている結果出ない子は、
努力が間違っていたか、やっていないかのどっちかです。
じゃあ努力って人知れずやるにしてもどうしたらいいのか。
とにかく、行動、やってみることです。
行動→結果→内省→行動
よく言われるけどやっぱこれしかありません。
重要なのは、「内省」することであって、
「反省」「後悔」することは違います。
それと個人的な意見としては、
早期の段階で他人にアドバイスを求めないこと。
それは自分で自分のことを考えていることを放棄しているだけです。
(というより、放棄していると思われているだけ)
それに他人からのアドバイスを鵜呑みにしすぎないこと。
今のこの情報社会には言っていることがまともじゃない人が多数。
だからこのnoteもここまで読んでいて、
いやあ、納得するわあ。
ってなっている人は要注意。
ほんとうか?と、常に思うことが大切ですね。
>だからといって、文句はうけつけません。何も言うな。
要するに、「努力」はプロセスであって、”他人が評価すること”です。
それまでのプロセスに正解なんてないのだから、浴びるように情報を得て、
くそほど色々やったりやらなかったり諦めたりしながら前に進めばいいと思います。
3.「努力」が「結果」になる人の特徴
これもアンサーから言うと、あくまで個人的な意見ですが、
結果がでるまで色々やった人。
努力のアンサーがでるまでやり通す人。
要するに、「結局、継続力」。
いつか習慣化をテーマにしてnote書きますが、
自分自身も中途半端な状態でこのことに触れると、
圧倒的自信喪失に繋がる気がするので今はあげませんが、、、
もうね。どの本を読んでも、どのyoutuberの話を聞いても、どの先輩も、
結局これ。諦めが悪い。
3日坊主だっていいじゃない。
公表、宣言さえしなければ、それを撤回するのは自分自身なんだから。
結果がでるまで諦めずにやればいい。
最後のテーマが一番重要なのに、一番ざっくりしてしまった。
4.まとめ
結局何が言いたかったかというと、
「行動と結果」
で評価も変わるし、自信もつけることができるから、
結果がでるまで行動すること。
それを安易に他人や環境に委ねないこと。
環境を変えると人は変われるという記事を読んだことがあります。
半分納得で、半分は納得できない。
もちろん自分自身の過去を振り返っても、
環境はめちゃくちゃ大事であることは間違いない。
でも、環境を探し求めて動き続ける、
それで自分を変えるって、なんか本質的じゃない気がします。
もっと本質的なのは、
自分自身にちゃんと向き合うこと。
これにつきると思う。
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