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幸運を引き寄せる「たすき掛けの法則」

たすき掛けって、着物を着て何か作業をする際に裾が邪魔にならないように紐を背中でクロス(❌)させているアレです。

幸運を引き寄せるために着物を着て家を掃除しなさいってお話ではありません。

運がよくなるためのひとつの方法に「自信を持つ」ということがとても重要です。

人生の重要な局面で不安に押しつぶされそうなときに誰しもやる自信を持つための方法に「神頼み」があります。

神様がいるかどうかの議論ではなくて神頼みをすることで「神仏の加護がある」「おみくじは大吉だった」など勇気になって自信を持てるようになるものです。

この神様へのお願いを、もっと効果的に素早く幸運を引き寄せる方法が「たすき掛けの法則」です。

運がいい人は前向きな考え方をしています。

その前向きな考え方は行動となって、チャンスを掴んでいけるのです。

そこで考えてみてください。

「あなたは、どんな時に前向きになっていますか?」

人間が前向きになるときは気分がいいことをしているときなんです。

ここがポイントです!

家族や友人の幸運を祈るって気分はいいと思いませんか?

そして反対に誰かに自分の幸運を祈ってもらえたら、やっぱり気分はいいと思います。

この自分は誰かの幸運を祈り、そして誰かに祈ってもらえている状況を作れたら自信満々で、どんな困難も乗り越えられる気がするでしょ?

そういう状況を作っていけるように普段から身近な人の幸運を祈り、そして祈ってもらえるような行動をとり続けていけば幸運の女神様が振り向いてくれます。

つづく

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