見出し画像

これまでにビーガンで焼けるようになったお菓子

今日は月に二回参加している地元のマーケットの日で、一ヶ月かけてようやく満足のいく出来になったビーガンのパウンドケーキを出しました。

「このオンラインレシピ時代に何!?」と驚かれそうですが、この一ヶ月ほど、ビーガンパウンドケーキの試行錯誤を繰り返していました。びっくりするような失敗作が焼けたことも何度となくありました。。

ビーガンベーキングというと、原材料が結構いろいろ入っている豆乳クリームやビーガンバターなど、ちょっと心配な材料が使われることもあり、なるべく素材そのものな感じの材料で作りたかったのです。

いろいろなウェブサイトや本のレシピを試してみて、今井ようこさんさんの本がとてもよかったです。

今回パウンドケーキを焼けるようになって、ブラウニー、カントゥッチーニ、スコーン、蒸しパンに加えてレパートリーが増えました。

小豆と米粉でビーガン&グルテンフリーのブラウニー
イタリアのカントゥッチーニでは卵の代わりにリンゴのムースを使います

私自身は3年ほど前から基本的にはベジタリアンで、卵もバターも食べるのですが、マーケットにはビーガンの人も多く来ます。あと、制約のある中で挑戦するのって好きなんですよね。

この冬はビーガンベーキングの腕を磨きたいです。次は何に挑戦しようかな 😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?