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ドイツのお皿は大きい

子供がずいぶん大きくなって、我々大人と同じお皿でご飯を出すようになりました。・・・が、やっぱりちょっと大きいんですよね。私にとってもあまりお腹が空いていないときにはやや大きいので、子供が「ちょっと多い」というのがわかります。

でも、いかにも子供用なお皿や、プラスチックのお皿を買うのはなんだか嫌です。使い捨て的にとりあえずものを買うのは気が乗らないし、キッチンや食卓の美観のためにもこだわりたいのです。

ドイツのお皿の名誉のために書いておくと、便利は便利なのです。お腹が減っているときには、ご飯とおかず、サラダを全部一緒にもりもり盛れて重宝しています。

大きいけど便利なドイツのお皿

小ぶりのものを買い足したいなあともやもやする日々を送っていたのですが、昨日、マーケットでご一緒することのある陶芸家の女性のオープンスタジオで出会ってしまいました。

50%オフのコーナーの中に、うちでスープやカレーなどに使うお皿よりも一回り小さめのきれいなお皿が並んでいたのです。注文を受けて作ったものの、注文した人には小さすぎたとのこと。

左下:これまで使っていたスープ皿、右上:今回購入したお皿
ああきれい・・・!

いやいや、小さいなんて。うちには、もとい私と子供にはぴったりです!一緒にスタジオを見に行ったお友達も日本人で、「いいサイズだよね」と3つ、私は私と子供用に2つ、2人で全部買い占めてしまいました。

今日はこのお皿を使いたいので、夜ご飯はカレーにしようと思います。

ご飯を作るのも食べるのも大好きなので、いい器が手に入ってうれしいです。器だけでなく、ティーポットも衝動買いしてしまいました。最初は花瓶を買おうと思っていたのだけれど・・・that's life!ですよね。

お皿とともにうちの子になったティーポット

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