夏の思い出 思い出して 「#セレサポ駐車体験」
去る8月6日、akippaがオフィシャルスポンサーとして応援しているセレッソ大阪のイベントブースに、サポートスタッフとして参加しました。
当日の大阪は最高気温37℃。
あまりの暑さに普段はインドア至上主義過激派として活動している私ですが、この日ばかりは気温以上に胸熱な一日となりました。
ということで、今回は ♪ 山 川 よりやっぱヤンマー（スタジアム）な夏の思い出をレポートいたします。
先日のBurning KARAOKE Nightといい、強火めなレポートが続きますが、心頭滅却してお読みください。
好意的なユーザーさんにたくさん出会えた
イベントの詳しい内容はakipediaにて近日公開予定の公式レポートにお任せするとして、私は主にアンケートのご案内を担当しました。
開始前は正直なところ、うだる暑さのなか面倒がるサポーターさんに懇願して渋々回答してもらいノベルティをお渡しするがたいして喜ばれなくてきまZ！という、帝愛地下王国並みの過酷な現場を覚悟していました。
ところがどっこい‥‥‥夢じゃありません‥‥‥！ こちらが声をかけずともみるみる人が寄ってきて、自らアンケート用のQRをバシバシ撮影してくれるではないですか。
し・か・も、ですよ。
アンケート完了画面をお見せいただいた方にノベルティをお渡しするという流れだったのですが、スマホをこちらに差し出しながら「今日もakippaの駐車場にとめてきた」「akippaがあるからアウェイゲームの応援にも行きやすい」「akippaがなくなると困るし頑張って」と、嬉しすぎるお言葉をかけてくださる方が多数！
当初の想定とは真逆の、ただただ多幸感に溢れる優しい世界でございました。しあわせの国って長居公園にあったのか。
日頃からストアレビューなどでのお声も励みにさせていただいておりますが、やはり対面で直接お声がけいただくと喜びもひとしおで、モチベーションがブチ上がります。自分が開発に関わっているサービスがたくさんの方々のお役に立っていることをダイレクトに実感できた、とても貴重な体験でした。
"お仕事"の素晴らしさを我が子と共有できた
今回は小3の長女も一緒にお手伝いさせていただきました。
私がデザインを担当させていただいたセレッソ大阪×akippaのステッカーを、ブースの前を通りがかるサポーターさんに配ってもらいました。
最初は他のスタッフの影からそーっとステッカーを差し出していましたが、みんなが喜んで受け取ってくれるので段々楽しくなってきたようです。どんどんブース前の通路に乗り出して行き、1,000枚も用意していたステッカーを見事にぜんぶ配りきりました！
それどころかなんでもいいから配りたいモードに突入したようで、ステッカーの在庫が尽きた途端、今度はブースに置いてあったチラシをひっつかんで通路に戻って行きました。かつてフリマアプリでの出品にハマり、なんでもいいから売れそうな物はないかと家中探し回った私のDNAを色濃く感じます。
共働き家庭ということで、小さい頃からたびたび「ママお仕事だからごめん」と、我慢をさせたり寂しい思いをさせてしまうことも……
でも今回実際に私の制作物や、自身がそれを配ることによって喜んでくれる人が大勢いるのを目の当たりにし、"働く"ということをよりポジティブに捉えてもらえるようになったんじゃないかと思います。
ちなみにPdMの井上のお子さまも兄妹で参戦し、お客さんの呼び込みやバッテリーカーの誘導などを頑張ってくれました！
開発だけにとどまらない、akippaで働く楽しさ
今回ご紹介したようなイベント以外にも、弊社では空き地へのトラロープ貼りや営業同行など、希望さえすれば所属部署や役割を超えて、さまざまな形でサービス運営の"現場"に関われます。
ちょっとしたアクティビティのような感覚で参加してみると、開発業務だけでは見えてこなかったユーザーさんの要望や課題に気がついたり、開発者視点から他部署の業務改善点を見出せる場合も。
創業以来、諦めずに人力でなんとかするエグゼキューション力（＝実行力）がakippaには存在し、様々な困難を乗り越えてきました。
今後はそれにテックという武器を組み合わせることでプラットフォームの拡大をさらに加速させていく所存ですが、双方のリスペクトが強いほどサービスの成長スピードも増し増しになるはず。
というわけで、今後も機会があれば色々な現場に赴いてみたいと思います。
弊社のエグゼキューション力を直近で体感したい方、セレッソ大阪をスポンサーとして応援したい方（※他にもスポーツチームとの提携多数）、テック側は任せろ！という方、ぜひ採用情報をチェックしてみてください。カジュアル面談も随時受付中なので、お申し込みお待ちしております！
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