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8月15日

こんにちは、堀北晃生です。

先日、8月15日は終戦の日でしたね。

日本は世界でも稀に見る、原爆を落とされた被爆国です。

8月6日に広島に原爆を投下され、8月9日には長崎に原爆を落とされました。

この攻撃を受けて、日本軍は、「沖縄に上陸するアメリカ軍に、原爆を投下しよう」という提案をしました。

あまり知っている人は少ないですが、日本軍も実は原爆を持っていたんですね。

しかし、これを昭和天皇がお聞きになって許可をされなかったそうです。

どれだけの人が死ぬのか、そしてこれからの将来に対して、どうお詫びをしなければいけないのか。

そのことを憂い、核爆弾の使用を許可しなかったということです。

実は、日本には広島と長崎に原爆を投下されましたが、アメリカの計画では7つ原爆を投下する予定だったそうです。

それに対して、日本軍もアメリカに対して、核で攻撃していたら、今のような平和な国とは異なっていたかもしれません。

当時の昭和天皇はこのことを心配されて、8月15日に終戦を宣言されました。

これが有名な「玉音放送」ですね。

このことについても話すと長くなってしまいますので、このあたりにしておきます。

私たちの先祖は命がけで国を守り、そして平和な社会を築いてくれました。

そして、その恩恵を受けて、私たちは平和で幸せな毎日を過ごせています。

「戦争に負けて、外交に勝つ」

の言葉通り、戦後一気に復興しましたが、感謝の思いでいっぱいですね。

次は、私たちの番です。

解決しなければ行けない社会問題が山積みです。

どんなことを残し、志を継承するのか?

私たちのできることはまだまだあるかもしれませんね。

私個人的には、この問を何度も何度も行う中、一つの方向性が見えてきました。

それが現在活動している、

・投資教育で自立型投資家を増やすこと

・デジタルコミュニティの力で共創力を高めること

・規制空売りで成功者を増やし、感謝のループを作ること

こういったことが浮かび上がってきました。

日本を復興された先代の方々に比べれば、私の貢献など小さすぎるのもですが、何かしらの貢献が形になれば嬉しく思います。

これからあなたがやりたいこと、やり残したことに対して、どのように行動してみますか?

一旦、スマホもパソコンもテレビも消して、心を静めて考えてみるのもいいかもしれませんね。

追伸:

出張先のホテルで筋トレしたら、腰を痛めてしまいました。

やはりきちんとトレーニングベルトをしないと、過度なテンションが掛かってしまいますね。

杖がほしいくらいですが、あと数日でよくなりそうです。

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投資コンサルタント堀北晃生(ほりきたあきお)。群集心理学と金融工学を組み合わせた独自の投資メソッド「堀北式株価デトックス理論」の考案者。作家、コミュニティ、通信講座を通じて次世代の投資家を増やして社会貢献を目指す活動を行っています。