【第10話】奇跡のインスピレーション

こんにちは、堀北晃生です。

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会社を清算した私には、何もやることがありませんでした。

しかし、生活はしていかなければいけません。

部屋にこもってもベットの中にいても、不安で不安でしょうがありません。

そこで、この不安の気持を解消するために、図書館に行くことにしました。

本を読みたくて行くのではなく、本を読んでいるときだけは不安から逃げられると思ったから。

そこで、図書館についたら、普段読まないような本を集めてきました。

心理学、脳科学、大脳生理学、歴史、ファイナス理論、法律、物理の法則、組織行動学、宗教学。

普段絶対に読まないような本をとにかく読みまくりました。

朝から夜まで何もやることがない自分が、不安を解消する唯一の方法は、図書館に行って本を読むことでした。

しかし、これが後から人生を変える奇跡の源流になるとは思ってもいませんでした。

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ある日のこと。

疲れ切って意識が朦朧とし、寝ているか起きているかわからないような状態の時に奇跡が起こりました。

まるで体中に電流が走ったかのように、あることをひらめいたのです。

・過去に投資を研究してきたデータ
・師匠から学んだ空売りの方法
・心理学の先生から学んだ人の恐怖
・人の行動するパターンと理論
・株価急落と心理の関係
・株価を規制する取引所のデータ

これらをすべて組み合わせた時に、再現性の高い空売りができるのではないかということを実感しました。

それが「規制空売り」です。

規制空売りとは、株価に規制がかかったものに対して空売りを仕掛けて
利益を狙うという投資手法。

つまり、急激に上昇しすぎた株価に対して、取引所は増担保規制という株価規制をかけます。

その規制をかけるタイミングで空売りを仕掛ければ、利益が出せるのではないか。

そう思いついたのです。

それから連日のように研究を重ねました。
そして一つの理論として確立したのが、

堀北式株価デトックス理論ブレークレギュレーション

です。

2017年に初めて理論化することに成功し、毎年のように内容をバージョンアップしています。

やり方はカンタンです。

１，増担保規制候補の銘柄を見つける
２，空売りするかどうかを分析する
３，空売りを仕掛ける
４，利益を手にする

たったこれだけです。

この中で私達は失敗事例もたくさんありましたので、これを成功するための一つのノウハウにまとめたのが、こちらです。

堀北式株価デトックス理論ブレークレギュレーションです。

もしあなたがこの規制空売りに興味があるのなら、以下をご確認ください。

Break Regulation メソッド

株価規制を活用した空売りの手法。

これをあなたにお届けします。

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次回予告
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この規制空売りについてより詳しく説明していきます。

再現性の高い投資方法出ることが理解できるはずです。

追伸：

天から降りてきた奇跡のような出来事。
未だに不思議としか言いようがありません。