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「でき太くん」を学習して思うこと。①


ここでは何回かのシリーズにわけて、会員の方からお寄せいただいた体験談をご紹介していきたいと思います。

今回ご紹介させて頂く体験談は、一番上のお子さんが就学前から学習を始め、その下のお子さんも会員として学習を進められることになったご家庭からお寄せいただいた体験談です。


◆ 兵庫県の会員の方からお寄せいただいた体験談です。

いつも丁寧なアドバイスありがとうございます。

体験談をということでお役に立つかどうかわかりませんが、わが家の2人の娘の今までの勉強の仕方ですが、 まず長女が保育園のときにたまたま見かけた体験学習の案内ができ太くんとの出会いです。

当時保育園で簡単な足し算引き算のお勉強の時間があり、楽しそうにはじめての「数とのふれ合い」を話してくれたりしていたので、気軽に「体験学習やってみる?」と娘に問うと、「やりたい!」と言いましたのではじめてみることに・・・

最初は保育園から帰ってから1枚をするという毎日でしたので無理もせず楽しんで取り組んでいました。

小学校に入りしばらくして、学校の宿題が増えだした頃、友達と遊ぶ時間がなくなるとプリントを雑にするようになりました。

そこで、でき太くんの先生にご相談させて頂いたら、朝学校に行く前にプリントをしたらどうかとアドバイスして頂き、子どもとも話をして、ちゃんとできるんだったら朝やろうという約束で毎日続けました。

当時、母である私も仕事を転職したりバタバタしてたので、朝のほうがゆっくり付き合ってあげれたので良かったのと、 子どもも宿題をしてから友達と遊ぶという母との約束、プラス、でき太くんのプリントで気があせってじっくりできなかったのが、 朝にプリントをすることで放課後の楽しみも奪われないしお互い好都合だったのです。

私は途中で投げ出さず続けて欲しいというのが一番で、その結果やれば出来るという実感を子どもに持って欲しくて 見守ってきました。

毎日続けることが定着するまでは根気よく親も見守ることも大事だなと思います。

言葉のかけかた次第で子どものやる気をだすのもなくすのもよく分かりましたし、今5年生ですが、中1の単元に取り組んでいます。

最近では、学校で習うときに、先に理解できてることが本人の自信になっていますし、算数だけではなくほかの教科でも自分で考えて勉強しています。

この時期は親から「勉強しなさい」と言われると子どもが反発したりすると思いますが、うちのケースでは、私があまり言わなくても本人が考えてしているみたいなので、このまま様子を見ていく形で良いのかなと思っています。

2番目の娘も姉の姿を見て年中から私もプリントやりたいと言い出し少し早いかなとも思ったのですが、子どもの興味がある時に始めた方がいいかなと思って始めました。

姉と同じようにプリントするのが当たり前みたいになってますが、わからないとこは姉に聞いたりしながら、2人で毎朝プリントをして学校に行ってます。


◆ でき太くんからひとこと。

貴重な体験談ありがとうございました。

一番上のお姉ちゃんが「でき太くん」の学習を始めたときには、就学前でしたが、今では小学5年生。
今では、一番上のお姉ちゃんは、小学5年生で中1の内容を無理なく消化しておりますし、妹さんも小3で小5の内容を消化するまでになっています。
まさに「継続は力なり」ですね。

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