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仲間と学ぶiOSアプリ開発がこんなに楽しいって、ここで初めて知りました。

アプリ道場サロンのメンバーのリアルボイスをnoteから届けるメンバーインタビューシリーズ第二弾は、ねこきちさんです。課題チャレンジに積極的に取り組み、iOSアプリ開発のスキルを高めることに励むねこきちさん。なぜアプリ道場サロンに入ったのか、その経緯を聞きました。

[聞き手:宿木雪樹]

合わない大学の中で唯一楽しかったiOSアプリ開発

宿木:ねこきちさんがプログラミングと出会ったのはいつですか?

ねこきち:大学時代のサークル活動がきっかけです。情報系の大学内にあるアプリ開発サークルに所属していました。パソコンを使えること、そして自分の書いたものが画面の中で動くこと。自分に合った領域で感動を生み出すことができる、アプリ開発の魅力にハマっていきました。

宿木:そこからずっとサークルでプログラミングを続けてきた?

ねこきち:いいえ。アプリ開発自体は楽しかったのですが、大学という場が合わなかったんです。2年の休学期間を経て、大学を退学しました。

授業が難しかったり、単位取得に対してプレッシャーを強く感じたり。何よりも、さまざまな人が集まる環境になじむことが難しいと感じました。

高校時代まで周囲にいなかった成績優秀な人や、高校時代からプログラミングに触れている人に出会って、劣等感がふくらんでいったんです。妙に張り合ってしまったり、無理して友達を作ろうとしたり、ストレスのかかる勘違いをたくさんしてしまって……。

宿木:私も大学時代は同じ感情を抱きました。退学後は、何をされていたんでしょうか?

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ねこきち:実家に帰って、ネットビジネスに挑戦しました。寝ないでアフィリエイトブログを必死に書いていた時期もあります。でも結局ほとんど収益が発生することはなく、コンサル的なものにお金を払って損をしてしまったことも。

この間、プログラミングはやったりやらなかったり、という感じでした。挫折を繰り返して、しばらくはゲームばかりの引きこもり生活を続けていたのですが、「いいかげん働け」という親の言葉もあり、とりあえずバイトを始めて……。

昨年夏ごろから、改めてプログラミングを本格的に学ぼうと考えました。自分の強みを身につけなければ。このままではいけないと思ったんです。

プログラミングに専念できるサロンに出会って

宿木:アプリ道場サロンに参加しようと思ったのはどうしてですか?

ねこきち:iOSアプリ開発に特化したサロンが珍しかったからです。その前にエンジニア向けのサロンに参加していたのですが、さまざまな領域のエンジニアが集まっていると、なかなか気軽にiOSアプリ開発のことを相談できませんでした。

加えて、主催者のあきおさんはエンジニア向けの書籍を出版していらっしゃり、実績がしっかりした方だという印象を受けました。この人なら安心して頼れると感じたのを覚えています。

宿木:実際にアプリ道場サロンに参加してみて、いかがですか?

ねこきち:何か投稿すれば内容の濃い反応があり、助かっています。iOSアプリ開発仲間が増えて、モチベーションも上がりました。課題チャレンジに参加することで、プログラミングに関われるプロジェクトが生活の中にあることもうれしいです。

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宿木:前に入っていたサロンとどんなところが違いますか?

ねこきち:やはり、iOSアプリ開発のことをすぐ質問できるのがうれしいです。幅広い人が参加していると、前段の説明をしたり、誰に話すか考えたりしなければなりません。コミュニティになじむ努力って、エネルギーを使いますよね……そのストレスを感じることがなくなりました。

宿木:アプリ道場サロンに入ってみて、心境の変化はありますか?

ねこきち:仲間がいる感覚が強くなりました。誰に相談したら良いかわからない不安を、サロン参加以前は抱えていたと思います。仲間と開発スキルを高める、充実感のある日々になったことで、前向きに学べる精神的な余裕が生まれました。

モノづくりの楽しさが今日の学びをつくる

宿木:現在はどのようにアプリ道場サロンを利用していますか?

ねこきち:課題チャレンジとチーム開発を中心に、開発スキルを伸ばすことに専念しています。一つずつミッションをクリアしていく課題チャレンジはもちろん、サロンのメンバーと一つのものを作れるチーム開発も楽しく参加しています。

宿木:チーム開発については、ツイートでも言及してくださっていました。

ねこきち:チーム開発は、iOSアプリ開発に興味のあるメンバーが集うサロンだからこそ挑戦できることだと思います。大学時代に出会ったプログラミングから感じたモノづくりの楽しさを、改めて感じられています。

宿木:ねこきちさん、ありがとうございました!iOSアプリ開発で知ったモノづくりの楽しさは、仲間との出会いを通じ、また新しい世界へとねこきちさんを導いているのですね。これからねこきちさんがどんな挑戦をされていくのか、楽しみにしています。

―アプリ道場サロンが気になった方はこちらもチェック!―
アプリ道場サロン概要・参加申込ページ

―今回の登場人物―
ねこきち│Twitter
聞き手・note執筆担当:宿木雪樹│Twitter
アプリ道場サロン運営:あきお|Twitter



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