【キプロス】ルート/費用や感想などまとめ
▼キプロス内のルート
(ブルガリア/ソフィア)→(パフォス経由)→ニコシア2泊→アヤナパ2泊→ラルナカ2泊→(オーストリア/ウィーン)
▼滞在期間
2019/08/28〜09/03
滞在日数:6泊7日
▽内訳
カウチサーフィン:6泊
▼使ったお金
・宿泊費:0
・交通費:€16/約2,000円
・食費:€13.23/約1,654円
・遊び費:0
・必要経費:0
・その他:0
合計:€29.23→約3,654円
(€1≒125円計算)
3,654円÷7日≒522円/日
単純計算だと1日あたり約522円で過ごしたことになります。
キプロスではご馳走になってばかりで、めちゃくちゃ楽しんだけど気付けば全然お金がかかってなかったです。感謝✧*
▼学び/文化の違い
・学校のシステムは日本と同じ
・キプロス人は留学する人が多いけど、キプロスに帰って来る人も多い
・ギリシャ側とトルコ側に分かれている
・第一言語はギリシャ語
・海に囲まれてる割に海鮮が少な目
・移民も多い
・男性は全員2年間自衛隊に行く決まりがある
・結婚式は誰でも(招待されてなくても)参加出来る
・家族を大切にし、結婚しても近くに住む傾向がある
・学校は1時頃までの為、殆どの子どもが塾へ通っている
▼キプロスに行っての感想
キプロスは何となく聞き覚えあるかな?くらいのレベルで、存在すらはっきり知らなかったし、特に何のイメージも無い国でした。しかし、行ってみると中々面白い国でした。
一応1つの国ですが、北側はトルコ語を話し、トルコの通貨を使用しており、南側はギリシャ語を話しユーロを使用しています。そして、その境目にはパスポートコントロールもあります。少し歩いて反対側に行くと、全然違う雰囲気の街並みになるので、本当に不思議な感じでした。
小さな島国の割に魚介類はあんまり食べないという印象を受けました。
島国なのでビーチがたくさんありますが、海はアヤナパ周辺が断然綺麗です。
キプロスには大学のコースがあまりない為、留学する人が多いとのことでした。でも、大抵の人がキプロスに帰って来て海外にはもう住もうとしないとか。
とは言え移民も多く、観光地のレストランで働いている私が会話した人達はみんなキプロス人ではありませんでした。
ラルナカでのカウチサーフィンのホストがキプロス出身で、その子の友達の和に入れてもらい、色々キプロスの話を聞けたので楽しかったです。
キプロスはカウチサーフィンのホストを見つけるのが難しかったですが、結果的にめちゃくちゃホスピタリティのある人達に出逢い本当に楽しめました。たぶん1人だったらここまで楽しめなかったので本当に感謝✧*
ただ8月末のキプロスは暑すぎるので、もう少し時期をずらして行くことをオススメします。あと個人旅行で行くならレンタカーを借りた方がいいと思います。
日本に居たらあまり馴染みの無い国ですが、どことなく不思議な面白い国でオススメです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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