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【ウクライナ】ルート/費用や感想などまとめ

▼ウクライナ内のルート

(ポーランド/クラクフ)→リヴィウ1泊→車内泊→キエフ3泊→オデッサ2泊→(モルドバ/キシナウ)

▼滞在期間

2019/08/06〜08/13
滞在日数:7泊8日

▽内訳
宿:4泊
車内泊:1泊
カウチサーフィン:2泊

▼使ったお金

・宿泊費:208UAH/約915円
・交通費:1,075.96UAH/約4,734円
・食費:940.14UAH/約4,137円
・遊び費:40UAH/約176円
・必要経費:79.99UAH/約352円
・その他:0

合計:2,344UAH→約10,314円
(1UAH≒4.4円計算)

10,314円÷8日≒1,289円/日

単純計算だと1日あたり約1,289円で過ごしたことになります。

▼学び/文化の違い

・宿の場所が分かりにくい
・公共の交通機関が安い
・実はボルシチの発祥地
・玄関で靴を脱ぐ
・ハザードはありがとうの印
・スルメがある
・生の豚の油を食べる

▼ウクライナに行っての感想

リヴィウ、キエフ、オデッサの3都市訪れました。
ちなみにウクライナ人に「この3都市に行けばウクライナの綺麗な街は見たことになるよ」と言われました。

リヴィウはチェコとの国境付近の街で、ヨーロッパらしさが残る街と言われています。その言われ通り、とっても可愛くて好きな街になりました。また、見所も多く街歩きが楽しかったです。

キエフは首都なだけあり大きな都市でした。移動が大変なので、3泊もしたのに1日しか観光しなかったけど青い建物が多くて可愛かったです。

オデッサも中心地は小さく歩いて観光出来ます。黒海で泳げるビーチがありますが、あんまり綺麗ではありませんでした。

オペラやバレエが見たい場合は7月中旬から8月は講演がないので気を付けて下さい。時期に行けばかなり安い値段で鑑賞できます。

ウクライナ料理は日本人の口に合うものも多いと感じました。ウクライナ名物、豚の脂を生で食べる料理は試す価値ありだと思います。

ウクライナは他のヨーロッパとは少し違い、文化的に日本と似ている点がいくつかあったので意外でした。

英語表記がなかったり、英語を話せない人も多く、旅が簡単とは言い難いですが危険な雰囲気などは一切感じませんでした。言葉の壁さえなんとかなれば住み心地は良さそうです。

滞在中4人のウクライナ人とたくさん会話をし、観光にも連れて行ってもらいました。たまたまかもしれませんが、全員がフリーランサーで会話も楽しかったです。また何処かで会えるといいな✧*

ウクライナは危ないと言う人もいるけれど、場所を選べば大丈夫そうでした。危険な国には行きたく無いけど、ちょっと冒険したい人にはオススメかもしれません。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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