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【モルドバ】ルート/費用や感想などまとめ

▼モルドバ内のルート

(ウクライナ/オデッサ)→キシナウ2泊(沿ドニエストル共和国日帰り)→ロシュ2泊→(ルーマニア/ヤシ)

▼滞在期間

2019/08/13〜08/17
滞在日数:4泊5日

▽内訳
カウチサーフィン:4泊

▼使ったお金

・宿泊費:0
・交通費:309MDL/約1,947円
・食費:205.29MDL/約1,356円
・遊び費:0
・必要経費:0
・その他0

合計:524.29MDL→約3,303円
(1MDL≒6.3円計算)

3,303円÷5日≒660円/日

単純計算だと1日あたり約660円で過ごしたことになります。

恐らくここが世界一周中で1日辺りの使用料金の最安値です。

▼学び/文化の違い

・24時間開いてるスーパーがある
・国内に未承認国家がある
・靴は玄関で脱ぐ
・くだものが破格
・ヨーロッパ感がないけど、ぼったくりがいなくヨーロッパらしいところもある
・ガソリンが5種類ある

▼モルドバに行っての感想

モルドバはヨーロッパ感があまりなく、久々にちょっとワクワクしました。
とは言え、英語が話せない人でも何となくは通じるので、そんなに大変なことは無かったです。

首都のキシナウは正直あまり何も無かったけれど、未承認国家の沿ドニエストル共和国や田舎街のロシュでの経験は中々楽しかったです。可能ならもっと滞在したかったくらい。

沿ドニエストル共和国はしっかり現地通貨もあり、国境ではパスポートコントロールもあるので国感はかなりありました。私は知らなかったけど、プラスチックの硬貨があり、旅人の中ではちょっと有名だそうです。

モルドバ人曰く、モルドバの中心(キシナウから1時間の場所)が1番見所がありオススメだそう。肝心の地名は忘れました‥すみません😂

またキシナウには有名な日本食屋さんもあり、私が滞在中に他にも4人程の日本人がキシナウにいました。

たった4泊しかしなかったモルドバですが、出会った人も優しい人ばかりでとても好印象です。

全部で5都市訪れましたが、どの街にも戦争に関するモニュメントやお墓がありました。だけど治安が悪い雰囲気は一切無く過ごしやすかったです。

基本的にあまり物価の安く無いヨーロッパでは最貧国と言われるモルドバ。確かに物価が安くホッと出来たのも嬉しかったです。

特にくだものが安くて幸せでした。私が行った8月はももやぶどうの季節で1kg60円くらいでした。

モルドバはワインも有名だそうです。もしモルドバに行くなら、キシナウのみではなく、是非他の都市にも行ってみて欲しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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