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【ヒッチハイクの方法】経験値70台以上

大学生の頃に突然
大学生の間に都道府県を制覇したい!
と思い立ち、お金の無かった私はヒッチハイクで周ることに決めました!

そして見事16日間のヒッチハイク旅を経験○
スムーズに行きすぎて、思ったより短かった笑
詳しく書きませんがヒッチハイクで47都道府県全てを周った訳ではありません。

54台の車にお世話になり、16日間で使ったお金は5000円以下。

その後は海外でも時々ヒッチハイクをしています。
そんな私の経験からの学びを共有します!!

▼準備物

▽短期間の場合の準備物
・段ボールorホワイトボード
・太めのマジックorホワイトボード用マーカー

▽長期間の場合の準備物
・ホワイトボード(段ボール)
・ホワイトボード用マーカー(太めのマジック)
・着替え数日分
・寝袋
・テント(必要に応じて)

→私はホワイトボードでやりましたが、段ボールの方が主流かな?
段ボールの場合、コンビニなどで簡単にGETできます!

→野宿するにしても、泊めてもらうにしても、寝袋はあった方が便利です‼
毎日ホテルに泊まるなら別ですが。
ちなみに私は寝袋なしで挑んだ結果、真夏にも関わらず結構寒かったです笑

▼ヒッチハイクの方法

①ボート/段ボールに目的地を書く

Point
・大き目に、端的に書くこと
・目的地が遠すぎる場合「方面」とつけるか、近めの途中の場所を書く
例)大阪から東京に行きたい場合
「東京」ではなく「愛知(方面)」と書くなど

②ヒッチハイクする場所を選ぶ

Point
・停車可能なスペースがあるところから5~10メートルほど手前に立つ
→せっかくとまってくれようとしても、停まれる場所がないと諦めて通り過ぎちゃう人もいるのでもったいないです‼なので、停車スペースを確認しましょう‼

③ボードを見えるようにし、親指を立ててアピールする

Point
・ヒッチハイクしてますアピールが大切
→車を運転中の方からしたら、けっこう一瞬なので意外と何て書いてるのか読みにくいそうです。とりあえず停まってくれる人もいるので、手をしっかり上げてアピールしましょう。

④目的地か途中まで乗せてもらう

これは絶対ではないですが、その方が進んだ感があるのと、予想外の所に行けることがあって楽しいです。

ちなみに、ボードが見えないという理由と安全面を考えて、私は明るい時間のみヒッチハイクをするように心がけていました。

▼どこに泊まるの?

・野宿(サービスエリアや公園の遊具やベンチなど)
・24時間営業のお店(マクドナルドやファミレス)
・スーパー銭湯
・コインランドリー
・家に泊めてもらう
・ホテル代払ってくれてホテルに泊まらしてもらう
など

警察に職務質問されたり、知らない人に浮浪者扱いされたりもしましたが、たくさんの親切な方々の優しさにより、思い出深い16日間が過ごせました。

ちなみに、銭湯とかを利用し、少なくても2日に1回はお風呂に入れるようにはしていました。

▼どんな人が乗せてくれるの?

・大学生
・営業車
・トラックの運ちゃん
・おじさん
・子持ちの母
・若いお姉さん
・老夫婦
・おじちゃん
・若いお兄ちゃん

つまり、幅広くみんなが乗せてくれます。
私は一回も断らなかったし、危ない目にも合わなかったけど、女の子は特に見極めて乗った方がいいかもしれません。

▼ヒッチハイクあるある

・飲み物や食べ物まで与えてもらえる
・毎回同じような質問をされる
・大きなトラックに乗れる
・職務質問される
・浮浪者扱いされる
・家に泊めてもらえることもある
・お金をもらえることもある

ヒッチハイクはただ安く行けるという理由だけでなく、いろんな人と出会え、いろんな話を聞けるので、是非みんなにも挑戦してみて欲しいです。
野宿するつもりなら夏がオススメ☆

何か質問があれば、コメント頂ければ回答もします‼

それでは、楽しいヒッチハイクの旅に行ってらっしゃいませ‼

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