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自分でだせるよ。幸せホルモン

幸せホルモンとは脳内に分泌されるものと神経伝達物といわれるもので質何種類かありますが「オキシトシン」「ドーパミン」「セロトニン」の3種類について。幸せを感じないときは意識的に分泌させることもできるんですよ。


「オキシトシン」いちゃいちゃすると出てくるよ。
別名
絆ホルモン、安らぎホルモン、ふれあいホルモン、信頼ホルモン
オキシトシンはスキンシップをすることで分泌されます。配偶者や恋人、子供やペットと触れ合うと一番効果的ですが、マッサージを受けたり(今はコロナで難しいですが)。間接的にもおしゃべりをしたりすることでも効果的です。
その他、人に優しくすること、親切にすること、共感することなど。人を褒める。握手をするなど。
他者との関わり合いから分泌されるようです。


「ドーパミン」恋愛初期のパーってなるやつ。出過ぎは危険。
別名
やる気のもと、快感ホルモン、報酬ホルモン、達成ホルモン。何かを達成して報酬を得るとこのホルモンが分泌されるようです。気分が高揚したり、喜びを強く感じるホルモンです。前向きに事を進めていくときには必要なホルモンですが、強くなりすぎると独占欲や欲望が抑えられなくなったり、ドラックに手を出してしまうホルモンもこれ。恋愛初期に強くでるものです。
ドーパミンを意識的の出したい時は、簡単な報酬を準備する。何かをやりとげたらご褒美を自分に与えるやりかたですね。好きな音楽を聴く、アミノ酸の一部 チロシン(チーズや納豆、鰹節に含まれる)を摂取する。

「セロトニン」割とコントロール必要?毎日の習慣づけたほうが良いのかな?
安心ホルモン、心のバランスホルモン、安心感、
セロトニンはホルモンの分泌を調節する役割で、分泌が少なくても感情のコントロールや身体機能にまで影響がでてくるので重要な役割をはたします。意識的に良いバランスをとる方法はこちら。
日光を浴びる。朝日を浴びるのは特に重要ですね。窓越しでも、朝日以外の強い照明でも効果はありますが、出来れば外に出て歩いて空気と共に取り入れれるとさいこうですね
食べ物から取り入れる。セロトニンは90%が腸で作られて脳に送られるらしいです。トリプトファン、ビタミンB6,炭水化物からとりいれられます。全ての栄養素が入っている食べ物はバナナです。優秀ですね。
後は一定のリズムをとる。です。規則正しいリズムを繰り返す運動や、簡単なものだとガムを噛む、歯を磨くなど日常的にも簡単にとりいれられますね。

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