産後ダイエットで大切な3つのこと

かるく自己紹介

今年35歳。私には4姉妹の子供たちがいる。
上から9歳、7歳、3歳、2歳。

最近、友人たちから、妊娠、出産、子育て全般について
相談されるようになってきた。

Facebookで投稿すると、

「産後の体型維持はどうしていたのか知りたいです」と
質問をいただいた。

改めて考えてみると
意識していることが沢山あった。
でも、あれを食べたら、とか
単純に食事制限とかそんなことではない。

結構、基本的なことで、大事なこと。

↑ちなみに、説得力がでるように自分の写真をのせておく。
これは今年2020年2月くらいだったかな

産後ダイエットに大事なこと。
このnoteでは分かりやすく3つに絞って
ご紹介したい。

その１、毎日、体重計にのる。リマインド機能を活用せよ

これは結構どのダイエット本でも書かれているかも。

それほど重要ってこと。

ポイントは「毎日」。

子育てやりながら大変だけど、
例えばお風呂あがりに必ずのる。

なんなら、子どもと一緒に体重計にのることを
イベント化しちゃう。

「体重は何キロターーーイム！」

なんて言って、

「次はママの番ね」
「あ！〇〇ちゃん、〇〇くん、大きくなったねぇ」

なんて子どもとやり取りも楽しめる。

次第に、

「ママ、今日は体重計のらないの？」

なーんてリマインドされたりするよ。

子どもの恐るべしリマインド機能を活用しよう

その2、調味料は最小限。砂糖は使わざるべし！！

さて、今度は食事だ。

食事については私は基本的に雑食で、
何でも好んで食す。

ただ、ひとつだけ気を付けていることがある。

それは「砂糖を摂らない」ということだ。

つまり、我が家には「砂糖がない」！！！

これは結果的にダイエット効果があった、という話だが、

きっかけは「子どもに虫歯になってほしくないから」だ。

砂糖って甘くておいしい～けれど、
やっぱり虫歯になりやすくなるのよね。

なので、虫歯になってほしくないから砂糖という
調味料を使わなくなった。

結果、カロリーもオフできて、
ダイエット効果もあった。という話だ。

私がたまにお菓子食べていると、

「ねぇ、お母さん。それって砂糖入ってる？」

と、すかさず突っ込みがくる。

たまに砂糖がはいっているのを
食べていることは、子ども達には内緒に
しておこう。

その３、ながら運動を習得せよ！！！！

最後、これは運動ね。

でも子育て中にがっつり運動の時間をとるって
なかなかハードルが高い。

やった方がいいのは分かっているんだけどな～
でもな～～

という、その気持ち。
はい、分かるよ～～とても分かるよ～～。

なので私は、

家事しながら、ながら運動するという技を
あみだしたのだ。

例えば、洗濯だ。

みんな、洗濯ってどうやってる？

私、洗濯って大嫌いだった。
なんでこんなに面倒なわけ？
なんでこんなに多いわけ？

ってね。

でも運動だと意味付けをしたら
さーてやるか！と今ではやれるようになった。

洗濯という家事を因数分解するとね。

＜我が家の場合＞
・洗い物をネットにいれる
・洗濯機に水をいれる、まわす
・干す
・とりこむ
・たたむ

こうなるわけね。

うちの場合、洗濯の時に使う水は、
お風呂で使ったお湯を使う。

で、簡単に自動でビューとできる機械って
あるんだよね。
でも、それ使わない！！(笑)

そう、バケツで合計6回くらい、
お湯をくんでいれるという作業を繰り返す。

そのとき、意識するのは体幹ね。
これについては長くなるから、
興味のある人にだけ教えよう。

次に、「干す」ね。

これ、めちゃくちゃいい運動ができる！

ちょっと高めのところにハンガー下げて、
洗濯ものを取るとき、この時に、こんな感じで
スクワットする。

手は下になるけど.....

そのとき意識するのは、これまたやはり
「体幹」と、「内もも」「お腹」「お尻」

↑
気になる個所ばかりでしょう？！

私は今はこのながら運動以外にも、
独自に痩せトレをやっているわけだけど、

産後って子育てだけでも大変だから、
こんな感じのながら運動だけでも
充分効果はでてくると思う！

他にもながら運動はたくさんあるので、
気になる方は個別にメッセンジャーくださいね。

それでは！！