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【2020年総括シート公開します】今年こそ納得のいく年末の振返りをしたいあなたへ。

「日本中の人に、2020年を前向きに振り返ってもらいたい。」

今朝目が覚めた時にそんな思いが湧き上がり、私のオリジナルシートを無料ダウンロードできるようにして最後の週末に楽しく振り返りをする人が増えたらいいな。

そんな思いつきから起きて5分、顔も洗わぬままこのnoteを書いてます。笑

2020年もあと5日。クリスマスも終わり、いよいよ年末に向かうこの週末。

「ちょっと腰が重いけど、そろそろ1年振り返らなきゃなぁ。でも年末の振り返りっていつもどうやってやったらいいかわかんないんだよなぁ。なんか思い出だけ振り返って終わっちゃってるし。今年こそはちゃんとやりたいんだけど、なんかいい方法ないんかいな。」

そんな気持ちで読んでくれた人は、私のシートをダウンロードできるようにしたので、どうぞ使ってくださいませ。

▼シートはこちらをダウンロードしてください。

そして取り組む前に、大事なポイントをお伝えします!

「この一年が人生において大切な一年だった」と思えて一年を締め括れるかは、年末に何をどう振り返るか次第です。

多くの人が年始に気合を入れて目標を決めたり、wish listを作ったりするんだけど、大事なのは年の終わり。ちなみに年始に立てた目標、ちゃんと振り返ってます?

特に2020年は世界中がパニックになって、目の前の当たり前がガラリと変わって、予定通りに行かなかったことばかりだったはず。でもその裏ではずーっとこうせねばならないと思ってたことを驚くほど簡単に捨てられると知ったり、こっちの方がいいじゃんって新しい発見があったり、たくさんの変化と決断があったはず。

だからいつもと同じ一年で終わらせちゃもったいないと思うんです。時代の変わり目を経て、色んなことが鮮明にみえはじめた今だから、振り返りの方法も見直しましょう。

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13年以上振り返りマニアとして続けてきて、たくさんの人から振り返りの相談を受けてきて、振り返りが続かない人、振り返りが楽しくない人は、「振り返り」がただの作業になっていたり、
反省会になっていることが多いなぁと思います。

<POINT➀>どんな気持ちで振返りに臨むか?が何より大切。

振り返りを前向きに取り組めるかで大事なのは、HOW TO(やり方やフレームワーク)以上にスタンスです。

振り返りをする時の4姿勢を意識して、ぜひまずは環境を整えて、マインドを変えて今年はやってみて欲しいです。

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何より大事なのは、「出来たこと、成長したこと、嬉しかったこと」とにかく前向きなことから書き出して、自分を褒めるためにやるってこと。

みんな自分に厳しく、課題やできなかったことから振り返りすぎです。自分を褒められるのは自分だけ。私が学んでるポジティブ心理学でも、「後天的楽観主義」というものがあって、ポジティブめがねをかけて物事を見れるようになろう、という考え方があります。これ大事なポイントだからお忘れなく!

あと、仕事の隙間時間でチャチャっとやるのではなく、集中できる場所で、美味しいコーヒーとか淹れたりして、自分にご褒美をあげるように時間と環境を作りましょう。

シートは4つのステップに分かれてます。

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まずちゃんと2020年を納得するまで振り返ってから、2021年のことを考えてね。

<POINT②>今年の振返りから、翌年のテーマを決める

これも大事なポイントです。点で人生を考えるのではなく、毎年毎年を線でつないでいく。この1年で自分が繰り返しているパターンを分析して、手に入れるものと手放すものを決める。自己分析から翌年のテーマと具体アクションを考えられるとさらに良いです。

今回は、私が先週までに有料で行っていた1年の総括ワークショップから抜粋して公開用のシートを作りました。2020年を振り返って、2021年の設計ができるようにしてます。

▼こちらをダウンロードしてください。

とはいえ、シートだけ見ても自分じゃ出来なさそうな人、なぜこの問いなのかを知りたい人、書き出すポイントを学びたい人、もっと詳しく理解して本気で取り組みたい人は、私の1年総括ワークショップの解説動画があります。

講座は終了しちゃいましたが、まるっと1時間の解説動画がまだ購入できるので、自分でシートに取り組んでみてあんまりうまくいかないぞって人はこちらをどうぞ♡

これまでの人生を棚卸して自分を深く知るライフログシートと解説動画も含まれてます。(チケット購入後にリンクとシートをお送りしますね!)


ちなみに私の振り返りは、過去の出来事(事実)の整理だけではなく、内的変化や感情の棚卸しと言語化を通じて、自分を深く知り、自分の人生を愛するプロセスであることが特徴です。

なぜなら、全ては「人生を肯定する」ためにやってるものだから。(この想いについてはこちらの記事にて!)

過去の棚卸しをすることで、これまでの人生全てに意味があったと思える

深堀り、細分化、キーワード整理で価値観を言語化して、今の自分を受け止める

自分の軸(スタイル)に沿って未来をイメージして、具体的に書き出すことで自分が歩みたい人生を鮮明に描く

自分で決めて宣言することで、自分の人生の手綱を握る

このプロセスを1ヶ月集中で行うのが、私が主宰するリフレクション(自己内省)プログラムです。

2021年のはじめに自分の人生の手綱を握る機会を求めている人、今こそ「キャリアチェンジ」ではなく、「ライフチェンジ」だと思う人は、1月スタートの3期生の募集もスタートしたので、ぜひ読んでみてください。

それでは2020年もあと5日。

楽しく前向きに、納得のいく1年の締めくくりを♡

▼シートはこちらをダウンロードしてください。



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