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振返りのコツ(ライフログ)解剖マガジン

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#振り返る人

【振り返る人】4/25 人生を祝うライフログ講座ダイジェスト

こんにちは!振り返る人、オア明奈です。 新型コロナによって外出自粛がスタートしてもうすぐ1ヶ月。強制的に立ち止まることになって人生を考える時間ができた今、多くの人がモヤモヤと悩んだり、この先のことに不安になっていると思うんです。 これからのキャリアを考え直したり、自分が大切にしたい価値観ってなんだろうって見つめ直す人に「ライフログ」はきっと役に立つと思うので、5月に集中してライフログ講座を開催することにしました。 4月25日(土)にまずはお試し講座として、各回10人限定

【振り返る人】ライフログの書き方ー後編ー

こんばんは。振り返る人、オア明奈です。 新型コロナウィルスの感染防止のために外出自粛になって約3週間。 突然自宅勤務になってルーティーンが乱れたり、仕事やアポがキャンセルになって時間ができたり。突然できた暇をどう過ごすか迷っている人が増えているんじゃないでしょうか? 不安の矛先をどこに向ければいいかわからず、流れに身を任せるしかない状況が続く日々ですが、「今」と「自分」をちゃんと捉えている人は必要以上に焦っていないと感じます。 時代と環境がすごいスピードで変化する今、思

【新卒1年目】私は無力でした。這い上がる為に続けた「振返り」がどん底から救ってくれた

11年前の2008年4月1日、私は社会人になった。 毎年この日は、新年度に便乗して何かを始めようと意気込んでしまうのだけど、今日は入社日から書き続けた「年表」と「日報」を見返すことにした。 それはそれは泥臭い新卒1年目だった。もう泥臭いどころか、泥なめてたんじゃないかと思うほどハードな1年だったように思う。笑 でもこのハードすぎる【新卒1年目】に、私は仕事の厳しさも、悔しさも、喜びも、やりがいも、全てを経験させてもらった。今思い返しても、宝物のような1年だった。 私は

ライフログの書き方ー前編ー

振り返る人、オア明奈です。 さて今日は、年末年始やキャリアチェンジなどの「節目」にオススメしたい”ライフログ”について。 自分の人生を棚卸しして、人生を味わう。積み重ねてきた人生を見つめて自分のコアを掴む、それがライフログです。 私は4つのステップでいつも行っています。 STEP1:人生を棚卸すまずは学生時代、社会人(前職)、社会人(現職)などライフステージを3つくらいに分けて、自分の人生を棚卸します。 ①打ち込んだこと/プロジェクト ②具体的な役割、仕事内容、実

振返りは自分を褒めるためにやる

知ってるようで知らない、振返りのコツ。 5つのポイントの中でも一番重要なこと。それが「自分を褒めるためにやる」ということ。 これが振返りの鉄則です。 振返りが続かない人、振返りが楽しくない人の大半が、自分のできない部分にばかり目を向けて、全然自分を褒めてない。 自己成長意欲が高い人ほど、出来なかったことや失敗ばかり振り返って至らない自分に落ち込んだり、自分のキャリアが積み重なっていない気がして焦ったりします。 自己成長は右肩あがりにするものではなく、螺旋状に少しずつ

振返りが楽しくなる5つのポイント

どうも。振り返る人、オア明奈です。 そろそろ具体的なやり方を。 2018年最後のCRAZY全社員MTGで振返り講座を行いました。私が11年間我流でやってた振返りを少しずつメソッド化してみんなにレクチャーしています。実は2019年初めの3日間の全社員研修も私がプロデュース。一泊二日のキャンプでライフログを取り扱う予定です。この研修内容はちゃんとカタチにすれば、CCAのコンサルサービスとして他社様においても組織エンゲージメントを高めたり、キャリア設計やセルフコントロールの一環

振返りじゃなくてライフログ

私は自分の振返りを「ライフログ」とよんでいます。自分の人生を棚卸しすることで、自分の人生を味わう。自分の人生を見つめ、大切にする価値観や実現したいビジョンを見据える。時に原点に立ち返る。それが「ライフログ」です。 旅はライフログを残す絶好のタイミング。 日常を離れて、ノートとペン持って出かける。感じたことをつらつら書き出しながら、ファクトも感情もどちらも大切に扱ううちに、たくさんのことが見えてきます。 私にとっては2016年のグレートジャーニーが、 自分の人生を初めて祝え