見出し画像

鹿肉火鍋

今回は鹿肉のスライスで火鍋をしました。東京にいる香港出身の友人に鹿肉を送ってみたところ、早速、鍋にして食べてくれました。その様子を写真で送ってくれたのですが、そこに写っていた鍋の中身が、おぉ!っと目を引きました。これ、鍋じゃないじゃん、火鍋じゃん!

中華圏(中国、台湾、香港、マレーシアなど)でよく食べていた火鍋のスープであることはすぐに分かりました。もちろん中華圏の火鍋にも、地域や店やメニューごとにいろいろな味つけがありますが、でも火鍋はやっぱり火鍋であって、日本の鍋とは全然違う。使っているスパイスがそもそも違います。それで、いいなぁ、懐かしいなぁ、という思いに任せて書いてしまった・・。

「そのスープ、めちゃうまそう!」

その数日後、友人から「火鍋の素」が届いたのでした。中華マーケットで買ってきたんだそうです。

1、鹿肉をスライスし、白菜、ネギ、キャベツ、ニンジン、えのき、豆腐、油揚げを適当な大きさに切る。火鍋の素に湯を加えてスープを作る。

鹿肉火鍋1

2、具材をスープにどんどん放り込んで、煮えたら出来上がり。

鹿肉火鍋2

鹿肉火鍋4

鹿肉火鍋5

まとめ:もうめちゃくちゃ美味しかったです。海外で食べて美味しかった料理というのは、実は日本で食べるとあまり感動しないことが多いのですが、この火鍋に関しては良い意味でセオリーを覆してくれました。唐辛子だけでなく、山椒や豆豉、クミンなど、フレイバー豊かなスパイスがいろいろと入っていて、体も温まるし、肉も野菜もびっくりするくらいおいしく食べられました。私も姉も海外生活が長く、こういう味付けが大好きなので、もう、ドンピシャすぎて、おいしすぎて、食べすぎて、お腹がパンパンで苦しくなってしまいました。この「小肥羊の火鍋の素」はネットでも買えるみたですし、うちはヘビーリピーターになると思いますが、でもどうなんでしょうね、こういう味って。日本ではあまり好まれないのかな?中国だけでなく、中東、南アジア、中米などもそうですが、クミンを多用する食の文化圏ってかなり広いですが、日本はそこには入っていないんですよね。でもクミンって、ハマっちゃうともうどっぷりハマっちゃいますから。この火鍋、うちはどハマりです。

ジビエの手引き *ジビエお料理リスト *ジビエをおいしく食べるコツ

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
4
旅人/作家/害獣解体作業人/木こり 著書:インパラの朝、リオとタケル、N女の研究、ラダックの星、など。訪れた国:約100ヵ国。他に、駆除害獣(鹿&猪)の解体とジビエ肉の配布、また伐採など森の整備をやっています。https://akinakamura.net/