ぐーたらのわたしと、鎧塚さん、好き♡のはなし
昨日、公演終わって帰宅して、おこたでうたた寝して、朝6:00くらいに起きて、暫くしてまた眠りにつき、また朝起きたけど、暫くしてまた寝て、結局昼過ぎくらいに起きた。
ひっさしぶりに、ぐーたらしまくったし、寝まくった。
ごはんも、昨日の朝、劇場近くの明治堂のパンを購入し、朝も食べて、本番終わってからも食べて、多めにパン買ってたから、食べに行くのも作るのも面倒で、夜ごはんとしてまたパンを食べて、今朝もパンを食べて、
結局、年末年始ずーっと明治堂のパンだけ食べてた。
今日の夜は、炊いたごはんとレトルトカレーというごはん。
美味しかったんだよ。
けれども、明日はもうちょっとちゃんと、、、というのもヘンテコだけど、なんか美味しいもの・・定食的なものとか食べたいな。
テレビも久しぶりに見て、コンビニスイーツを一流料理人がジャッジする番組やってて、途中から見てた。
有名なパティシエの鎧塚さん(鎧塚 俊彦)が、不合格にしたスイーツに対してコメントしてた。
前もなんかで鎧塚さんが言ってることに愛があるなーって思ったし、好きって思ったんだけど、今日もその不合格に対するコメントを聴いて、やっぱり鎧塚さん好き♡って思った。
鎧塚さんのこと、わたしそんな詳しくないけど、勝手に想像するに、
ご自身も色々乗り越えたり、下積みの頃、上の人から乱暴だったり、辛辣な物言いされたりとかあったかもしれない。
そういう体験した人の中には、自分がやられた時にいやだと思ったにも関わらず、自分がステータス上になった時、自分がされてやだったことと同じようなことやる側になる人もいる。
鎧塚さんの言葉には、色々乗り越えられてきたような奥ゆきを感じる。
鎧塚さんは、たかがコンビニスイーツ作りの人、と、下に見てもないし、ちゃんと良くないと思うことは伝えて、厳しさもあるけれど、決して上から目線の物言いじゃなくて、同じ同業者としての目線で伝えられていて、そこには愛があるなって感じる。
愛があって暖かで優しくて強いひとだなぁってわたしは思った。
合格・不合格のジャッジをする番組だけれど、
鎧塚さんは、
“決して判決を言いに来てるわけじゃない。不合格に恥じることなく、より良いもの一緒に模索していきたい”
みたいなことも言っていた。
素敵だなーって思った。
お芝居の世界もこういう人が増えたらいいなーって思った。
だけどなにより、
わたしが鎧塚さんみたく素敵なひとで在りたいと思う。
元旦から心ぽかぽかできた。
うれしいな。
鎧塚さん、ありがとう♡