『屋上庭園』集中稽古-3

ふひー。
稽古から帰ってきましたー。
ケンケンぬは、我々の『屋上庭園』稽古少し早めに終わって、一人芝居の『ある親子の問答』稽古してるようです。
おつかれさまです。

*公演詳細はコチラ→ 2023/10/31(火)-11/5(日) 研技術研究所 avenir'e Annex vol.1『屋上庭園』『soloplay ある親子の問答』
*ご予約→百花亜希予約フォーム


今宵も、稽古ひとりフィードバック日記です。

今日は、4名見学の方がいらっしゃった。
ありがとうございました。

昨日おやすみだったづかちゃんと、昨日のシェアして、稽古冒頭から止めたり、返しつつ、ラストまで。

パフォーマンスサポートのケンケンぬから、今回やりたいことの方向性も改めて、おはなしがあって、今後稽古トライしてみようという話もあった。

本番で採用にならんかったとしても、トライする幅‥どこまであるんやろ‥?

わたしの発見としては、冒頭でこれまでそんなに刺さらんかったとゆーか、そんなふうに捉えてなかった言葉が、また違ったふうに聞こえたのがおもしろかった。

後半は、また違った感覚で言葉を言ってたけど、ぽやっとしてるとこもあったなぁと感じた。
あと、なんてゆったら言いんかなぁ‥うーん‥振り返ると、自分の方に重きがあったようにも思うけど、どうなんやろ‥よくわからん。

「その場で」という中には、役の搭載してるモノがいっぱいあった上で、「その場で」やれたら、もっと色々受け取ったり受け渡したりが豊かになりそうやなぁと思った。

ケンケンぬのサポートは、たぶん、これまでの経験を踏まえたり、色々考えて、ごく最小限のことを伝えてくれているように思う。

我々俳優、ってまとめてしまうのはアレかと思うから、わたしは、でゆうと、どう見えたかなぁ?って細々聴きたくなっちゃうんやけど、その気持ちをセーブして、トライしては自分で振り返るってことをしてる。

相変わらず、やってる時、どこかでは怖いなースリリングやなーって感じる。

なんとなく、さらに迂闊にやれそうな気もする。

休憩中、ゆうまさんとお芝居の話した。
ただ、わたしが思うこと話しただけやけど、こういうお話楽しいし、わたしのことも聴きたかった。
休憩終わっちゃうくて聴かれへんかったから、また聞いてみよ。

わたしは、わたし自身みえてる部分もあれば、みえてない部分もあるように思う。
わたしのことやとしても、周りの方がみえてる部分だってあるやろなーと思う。

おんなし言葉(台詞)でも、ベースのお腹ん中にあるのがおんなしでも、やる俳優にあるモノによって出方や、解釈や表現とか変わってくる。

わたしの中にも色んなわたしがいて、メンタルや状況、相手や立場や環境が変わると、いつもおんなしではない。
いろんな顔がある。
まだ知らん顔もあるかもしらん。

ここでこう思う考えるのがよかろう、とかの用意した思考ちゃうくて、その場で思考できるようにするための役のベースを、探したり見つけたり可能性を探る作業でもあるんやなぁ。たぶん。
みたいなことも思う。

声のことも色々思う。
上演する場所の環境面でゆっても、芯(支え)がやっぱいるなと。

楽しみながら、明日もがんばろ!

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