シヅマ『最後の炎』終えました。ありがとうございました。

シヅマ『最後の炎』
無事全ステージ上演することができました。
ありがとうございました。

目撃してくださった(観に来てくださった)みなさま、ありがとうございました。
気に掛けてくださった方、観れないけどエールのメッセージくださったみなさま、ありがとうございました。

そして、関係者各位、お手伝いいただいたみなさま、お疲れさまでした。
ありがとうございました。

公演は終了しましたが、シヅマでは、ご観劇のご意見やご感想を送るフォームがありますので、よかったらそこからお伝えいただけたらと思います。

また、シヅマの応援チケットも6/27いっぱいご購入できます。今後の活動を応援したいぞ!という方はこちらもどうぞ。
特典は、シヅマお三人の朗読プレゼント&ボーナストラックとして、出演者でゲームしてる音声付きで、そちらはわたしの遊んでる声も入ってます。

ありがたいことに全ステージ満員御礼で終えられました。
シヅマ旗揚げ公演の記念すべき公演なのもあって、わたしもとってもうれしいです。
ありがとうございました。

今回、たぶんわたし、ご来場いただいたすべての方のお顔を見れたのではないかなぁと思います。
わたしは裸眼でも視力わりといい方で、客席の並びやあかり的にも見えたし、作品的なとこでもなんか見たいなぁと思って。
たまに目が合うこともありました。
前のめりだったり、うとうとすやすやしてたり、喋ってない人物を見ていたりと‥いろいろな方と過ごしました。
なんにせよ、会場へ入り、毎ステ、今ココに一緒に居てくださる方々と今から共にはじめるんだなぁって思ってました。
感謝と喜びがありました。ありがとうございました。

わたしの日記(blog)読んでくださる方にとっては、ご存じのことかと思いますが、わたしは、Twitterで見つけられた感想に、どんなご感想にも等しく、観ていただいた感謝と呟いてくださった感謝の気持ちとして♡マークを押しています。ありがとうございます。
直接知ってる方のも同様で、わたし個人へのツイート以外は、あえて特別にTwitterのレスでのお礼ツイートはしていません。
検索漏れあったらごめんなさい。

観ていただいた方の数だけ、いろんな感想があるかと思います。
呟いてくださった感想以外にも書ききれないこともあるかもしれないですし、後々なにかでふっと思い浮かべることもあるかもしれないですし、呟いていなくてもそれぞれにあるんだろうなぁと想像します。

観てよかったと思えるナニカをお届けできていたらうれしいなぁと思っています。
そうじゃなかったとしても‥なんといいますか、、、思うことうまく言語化できないですが、一言で言うならニュートラルに捉えています。

わたし個人的には、ステージ毎、その時その時の様々な状態・状況でのベストでした。それが自分の望んでたモノだろうとそうでなかろうと。
どんなことが起こるかわからないけど、わからないことを楽しんで、その時のわたしが、その今を生きるだけ、みたいな感覚です。
能力や技術は育てている過程なので、いつだってお披露目しているわたしは、過程のわたしでしかないのですが、今のところ、これできたら完璧ってゴールもわかんないし、ゴールがあるのかもわかんないので、引き続き、周りからもらえる様々なモノに気付きを得たりしながら、わたしがわたしを育てていきます。

今のところ、お知らせできる出演の予定はありませんが、ご興味持ってくださる方がいたら、よちよちかもしれませんが、育てて変化しているわたしをまた観ていただけたらとってもうれしいです。

前、呟いたか日記に書いた気がしますが、今のわたしが今、このシヅマの『最後の炎』という作品に、この座組で挑めたことはたくさんの気付きを得た豊かな愛しい時間でした。
ほんとうにありがとうございました。

こっからはわたしの思ったことなど雑多含む(たぶん長い)

たくさんあり過ぎるので、いくつかだけ書きます。

一緒にこの作品を立ち上げていった演出のしょうちゃん、そして、共演者のたくぼん、鶴牧さん、ちえちゃん、じゅんじゅん、アッキー、 しょうた、KYOKYOが大好きです。
こんなふうに、素直にみんなのことが大好きと言えてしまえることがとても幸せなことだなぁって思います。
ありがとうございます。

みんな当たり前に、めちゃ個性それぞれにあって、全然違うんだけど、それでもどこか繋がっている感覚がわたしにはありました。
みんなのこと、まだまだ知らないこともたくさんあるけれど、それでも、過ごした時間の中でこうやって思えていること、いろんなタイミングのめぐり合わせがあって、宝物のような経験ができたことに感謝と幸せを感じています。

わたしは、ある種ドライな部分もあって、このように感じていても、作品において、なんと言語化していいかあれですが‥ヘンに盛り上がる、センチメンタルになる‥みたいことはないです。
作品が豊かになることへの貪欲さはずっとありました。
その 豊か も、今のわたしが気付けてる部分とまだ気付けていないこともあるかもしれないことも思いつつ。

なので、なんといいますか、、、
「わたしたち最高だぜ!これ観て最高って思わないなんておかしいぜ!」
みたいな感じっていうか‥そういうのは全くなかったです。
ま、今回に限らず、そういった意味での自信とも傲りとも言えるような感情は、わたし、いつもないですが。

また、まだ時間あればもっとできたこともあったかもしれない、
状況・環境・人がゆるすならできたこともあったかもしれない、
わたしがこうだったらああできたらもっとこうだったかもしんない、
とかとか。
かもしれないシリーズ考えたらキリがない。いつまでたってもはじまんない。一生やれないですから。
完璧じゃなくたっていいじゃない。そもそも完璧ってなに?完璧なんてあんの?完璧の条件も人それぞれじゃない?

その時の今のわたしたちのベスト。
根っこに繋がりを感じられたひとたちと創った『最後の炎』は、わたしにとって愛おしい作品になりました。

わたしたちを支えてくれたスタッフのみなさま、お手伝いいただいたみなさまにも本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございます。
演出家や俳優それぞれが、わたしのみえていたところでもみえていないところでも色々作品のためにしていたように、スタッフのみなさんも、わたしがみえてるところみえていないところでも、たくさん支えてくれていたのだと思います。その力もあって、今回の作品を上演することができました。
本当にありがとうございました。

ゆるゆる穏やかな現場

何度か稽古中に日記(blog)書いていましたが、稽古はとてもゆるりと進んでいった感覚があります。
わたしは今までも色んな現場を経験したことがありますが、こんなにもゆるりと、そして、とても穏やかに進んでいた稽古は初めてです。

演出家に、やいのやいの言われたり怒鳴られたり追い込まれても、できない自分がダメだと受け入れていた昔のわたしだったら、え?ってなるとこですが、今のわたしは全くそうは思わないので、とても合っていたと思います。

余談ですが、気分で不機嫌になったり、頭ごなしに暴言吐いたり、怒鳴ることしかできない傲慢で威圧的な演出家は、演出家として俳優の誘い方がわかっていない、言葉を持っていない、学んでいない、気付けていない、かわいそうな人なのかもしれないなぁと思います。

演出家の言いなりになる俳優が欲しいのであれば、それをOKする俳優のみチョイスすればいいと思います。OKな人も中にはいるようですから。
実際、経験した現場でも、わたしはハラスメントじゃないかと感じる劇団はあって、それでもそこの劇団にいたり、そこが好きな人もいるから、過去のわたしのように自分がダメってことで折り合い付けられてたり、そういうものだと受け入れてたり、その人にとっては、しんどさよりもそこにいるメリットがあるのかもしれないです。
わたしにはしんどそうに見えても、その人にとってはしんどいわけではないってこともあるかもしれないですし。

なにが幸せかは、人それぞれ違うし、感じ方、受け取り方・捉え方も違うので、わたしがとやかく言うことではないと思います。
それでも、自分に価値があることを思い出して自分を大切にして欲しいなぁという思いがわたしにはあります。
自分の価値や大切にすることは、わたしが気付いてから、わたし自身に言ってたことです。
わたしは、長い間ずっと、忘れたままで生きていたもんで。

演出家がパワーを持ちがちですが、それに準ずる必要は、わたしはないと思います。わたしは、ただの駒にはなりたくないし、一緒に相互作用で生まれるモノを楽しみに思っているし、演出家だけじゃなく、関わるすべての人にリスペクトを持てて、経験や肩書や年齢や性別も超えてフラットに創作できる現場がHappy♡だなってわたしは思います。

ハラスメントについては、わたしも色々と目に耳にすることもあり、思うことがありますが、とりあえずこの辺で。また別の機会に。

話を戻します。

シヅマの創作現場は、わたしにとってとても心地よいものでした。

今回の作品的なこともあっての、演出・しょうちゃんの進め方があったのかもしれないですが、テーブル稽古の初期は、戯曲の読解のように直接というよりは、もう少し離れたとこでのお題について、ディスカッションをしたりしました。

その中で、みんなそれぞれの価値観や過去の記憶や観念などなど、ゆうても限られた時間の中での、話を聴いたりしたりした一部でしかないけれど、それらを知ることができたことは、わたしにとっては有意義な時間でした。
聴いたことで、わたしもまた考えるヒントや気付きに繋がったこともありました。

それは、シアターゲーム的や人狼、瞬発力ゲーム的なことでも垣間見ることができました。

やっぱりいろんなことが繋がってるなぁってわたしは思います。
人を知っていき、繋がりができることは、一緒にお芝居するヒントにも助けにもなるなと思います。

千秋楽のバラシ終えた後に、当日パンフレットをもらったのですが、そこに初めて顔合わせして撮ったお写真がありました。
お写真のわたし含めたみんなの表情を見ていて、終わった今のシチュエーションで撮ったら、きっと空気も表情も違く映るんじゃないかなぁなんてことを思いました。

いいなぁって思ったこと

あくまでわたしの主観ですが、今回のシヅマの現場で色々といいなぁとわたしは思ったことがあったので書きます。

■マスクを取って通し稽古をするタイミングについて
世間的にはどうなんでしょう?
一時期に比べると、みんな少しは慣れっこになってるところもあるのかもしれませんが、今も公演が中止になったり、初日が遅れたり、アンダーの方が代わりに出演したりとあります。
マスク取って稽古するタイミングも人それぞれ考えが違ったりします。

取るタイミングについて、みんなの意見をシヅマは聞いてくれました。
色んな考えがあって、顔みてお芝居しないと‥って方もいたり、早く取るのは怖いなって方もいるかもしれない。

わたしは、場当たり(本番と同じ舞台状況で、照明・音響・衣装など全ての確認をする稽古)から外すで問題ない派です。
もちろん、お顔ぜんぶ見えた方が情報量は増えるけど、マスクしてたらコミュニケーション取れない、とはわたしは感じていなくて。
それこそ、コロナ関係なく、お手紙や電話でなどのお顔みえてない状態でも、伝わること、コミュニケーションは取れるとわたしは思ってて。
少しでもリスク回避するのに、場当たりからでもいいなと。
でも、早くしたい人がいたらその方に合わせてもいいし、怖いな不安だなって思う方がいたら、その方を尊重して欲しいなってことをわたしは伝えました。

■PCR検査について
以前、PCR検査一度もしなかった現場がひとつありましたが、PCR検査を稽古期間中に何度かするのは、大抵当たり前になっています。
週一で受けてたこともありました。
PCR受けて、その時は陰性でも、ずっと陰性のままってわけではないのも知ってますが、ひとつの安心材料にはなるなとわたしは思っています。

どっかの現場で、公演のためにPCR受けるのに自腹だったと聞いて驚きました。それ経費じゃないですか?ってわたしは思います。
また、これはわたしが経験した現場ですが、検査キットを利用して送付する際の送料が自腹ってことがありました。これも経費じゃないですか?ってわたしは思います。
その時には言えなかったけど、今後そういう現場があったら、わたしは経費だと思うのですが‥と伝えようと思います。

シヅマでは、立ち稽古入るタイミングやマスク外す本番前のタイミングに合わせてPCR受けました。
ちょうど無料期間だったので、経費問題などないし、そもそも無料で受けれなかったら請求してくださいって言ってくれていました。
ぷらす、
このPCR受ける日時を稽古スケジュールの中に入れてくれたことが、とてもわたしはありがたかったです。
これは初めてでした。
大抵、稽古前に行ってきてください、って言われるんですけど、稽古開始時間を数時間遅らせて、稽古で拘束している時間で行ってきてくださいっていうのが、わたしはいいなぁって思いました。

■1日2回通し稽古することについて
今回の上演は休憩込みで2時間45分で、本番は、初日もゲネ(本番と同様の舞台稽古)と本番初日とずっとマチソワ公演の本番でした。

稽古でも実際1日2回通し稽古してどんなもんか事前にやるかどうかについても、みんなの意見を聞いてくれました。
これも珍しいなとわたしは思いました。
今までの現場は、基本的に演出家が決めたことを伝えられ、それに準ずることが多いので。

なかなかハードな作品なので、体力は消耗します。
体力やその時の身体や健康状態も人それぞれなので、これまた色んな意見がある内容です。

わたしは、どっちでもいいと思いました。
2回やったら疲れはするけど、通す稽古が増えるのはラッキーです。
ただ、体力的にキツイという方がいたら、その方を尊重して欲しいということも含めて伝えました。

■上演作品の過激な描写について
今回の上演作品を観ていただいた方はわかる通り、ひとによっては、過激だと感じる表現がありました。

これについて、お客様に事前にアナウンスした方がいいかどうか、という点についても、みんなに意見を聞いてくれました。

きっかけは、まだエピローグ除いた過激だと捉えられるかもしれない殺陣もついたばかりの粗通しを見た制作の舞さんが見てて思ったことを伝えてくれたことでした。

めっちゃ個人的なことで言うと、わたしは、父親や過去お付き合いしていた人からDVを受けたことがあり、その悲惨‥というかエグさは、その時の稽古場で感じるより酷いものだったので、その時のわたしはそこまで感じられなかったのですが、舞さんの感じておはなししてくれたことも理解できるし、稽古を重ね、よりクオリティが上がると舞さんと似たように感じるお客様がいることも容易に想像できました。

演劇は表現で、表現は自由である、という主張もあると思います。

描いているモノを、
例えば‥「暴力」と一括りにして欲しくない、といったこともあるかと思います。「暴力シーンがあります」ということで、暴力だと固定した認識を事前に持たせて狭めてしまうことはいやだと思う意見もあるかもしれません。

自分の知っているお客さんには、一応こういった描写もあると伝えるのはどうかという意見もあるかもしれません。

演劇作品は、その場で観て楽しんでもらうものだから、事前に言う必要はない、という意見もあるかもしれません。

昔は、そんなことをケアする必要はなかった、演劇はそういうもんだという意見もあるかもしれません。

どんな作品でも、その人が選択して観劇したのだから、事前に伝える必要はないのではないかという意見もあるかもしれません。

そもそも海外に比べて日本は遅れてる、そんな意見もあるかもしれません。

そういったことを事前に伝えることで、お客さんが来なくなるんじゃないか、という意見もあるかもしれません。

描写があっても、全部観たらそんな風には思わないんじゃないか、という意見もあるかもしれません。

わたしは、かもしれない意見の可能性それぞれ理解できます。書いた以外にも意見はあるかもしれないです。
わたしは、表現は自由だと思います。
だからといって、観ているひとを不快にさせたいとかトラウマなどを想起させたいなんて全く思わないし、そんな目的はありません。
今回の上演作品においても、そこが目的ではないとわたしは思っていました。
でも、表現としてその描写を無くすのは、また違うなとわたしは思いました。
過激な描写があったとしても、全部観て大丈夫な方もいらっしゃるかもしれませんが、わたしの過去の経験で、ある描写でとてつもなく気分が悪くなり、途中で出たかったのですが出れる客席ではなく、冷や汗と吐き気で最後までいてずっと苦しい思いをしたことがありました。
それもあり、最後まで観たら大丈夫、とは言えないひともいるんじゃないかなとわたしは思いました。
観にくるかどうかの選択はお客さんです。
でも、その選択肢の中に、例えば‥「暴力の描写がある」と暴力と固定するものではなく、「刺激のある描写が含まれる」などのあまり固定しないようにお伝えして、お客さんの選択肢を増やしてあげて欲しいなとわたしは思いました。
それで、観ることを断念する方がいたとしても、わたしはそれでもいいと思いました。その方ご自身の心を守ることの方が大事だからです。
また、自分の知っている人だけに情報を伝えることも、わたしは、お客さんを区別しているようであんまり心地よくないと思いました。
そりゃ人間なので、自分にとって大事な人とかそれぞれにいるかとは思うんですけど、それでもわたしは、こういったことは、お客さんになるかもしれない全員に等しく伝えて欲しいなとわたしは思いました。
最終判断はシヅマですが、そんなわたしの意見を伝えました。

ディスカッション

こんな感じで、シヅマから意見を聞いてくれて、みんなでディスカッション(時間切れで、あとからLINEでしょうちゃんに伝えたこともあるけど)できる時間が色々あったことは、わたしはいいことだなぁって思いました。

わたしの思うことや考えもあって、それとは別に想像できることもあるけれど、それでも、わたしひとりの思考だけでは思いつかないような思考に触れたり、それでまた新たな思考も出てきたり。

わたしの意見も、今のわたしの意見ってだけで、それが正しい間違いかはわかりません。
ただ、今のわたしが一番いいかなぁって思うことを伝えているだけです。

こうやってシヅマが聞いてくれてる時点で、最終判断をシヅマがすることに対しても、安心感がありました。
色々みんなの声を聞いた上で、その時、一番いいと思うことを選んでくれる決めてくれるんだろうなって思えて。

ディスカッションは、読解でも、チームに分かれて、ここはこうなのかな?とか、こういう関係性だったのかな?この人物はこうじゃないかな?みたいな話をして、それをまた全員にシェアするということもやりました。
テキストすべての読解を全員でやったわけではないですが、これもまた色んな人の思考を聴けたことは、わたしが、シーンの目的や役について考えたり、稽古で試してみる時のヒントや助けになりました。

立ち稽古初期は、観てる他の俳優が感想伝えてくれたりもありましたが、だんだんと、演出・やってる俳優同士のFBが増えていきました。
これ、もしも、観てる俳優同士も含めてのFBをずっとしてたらどうだったかなぁ?
時間かかっちゃうけど。

旗揚げおめでとうございます♡の素敵シヅマお三人

演出家・しょうちゃんは、優しいです。熱いです。ヘンテコです。棘もあります。
わたしは、みんなの年齢をちゃんと知らないですし、そもそも興味ないというと乱暴な物言いですが、でも、正直年齢はどうでもいいって思ってます。
けど、勝手に入ってくる情報で、しょうちゃんは座組で最年少だったらしいです。でも、何歳なのか知らない。若いんだろうことはわかってるけど、わたしが、みて触れて一緒に居たしょうちゃんがしょうちゃんなので、もういくつだっていいです。
本番前にみんなに伝えるメッセージが聖母マリアみたいなこと言ってて、わたしは初日かな?忘れたけど、あほみたいにちょっと泣きました。
そんなしょうちゃんに、わたしが自分の役のために描いた絵があって、千秋楽にあげました。しょうちゃんは優しいから飾ると言ってましたが、気に入らなければ燃やしてちょうだい、の気持ちでわたしはあげました。
「最後の炎」っていうの。

たくぼん。
やー凄い。凄い。たくぼん、凄いなーって思いました。
思うまま書くとあほの子過ぎる文章ですけど、ほんとそう思ったのです。
そして、なにより、舞台を演劇を楽しんでいるのがすごく伝わってきて、そのエネルギーもらってました。
わたしもありがたいことに、たくぼんと会話するシーンがあって、毎回違ったね、って千秋楽おはなししましたが、とてもエキサイティングで楽しかったです。あるちょっとしたとこですが、初日が出て良かったです。
優しくて、優しい人です。顔合わせから比べて、激ヤセしていました。
凄いのに、凄いことやってないみたいに穏やかで、クールやなカッコいいなって思います。

鶴牧さん。
かわいい。かわいいもだし、鶴牧さんも凄い人です。凄くてヤバイです。(いい意味)ヤバイです。(労りの意味)
鶴牧さんとのシーンもありがたいことにあって、鶴牧さんも毎回違うからこれまたエキサイティングでした。それ言ったら百花さんも毎回違うって言われましたが。
ここでこう思ってんのかな?ってわたしは思って‥みたいなこと言ったら、そうそう!そう思ってたって言ってて、素直な人やなって思いました。
ゲームやった時に、わたしが言ったことにオイっ!って突っ込んでた鶴牧さんおもしろかったです。
鶴牧さんとのシーン、ぶっちゃけわたしは、ああいう役というかシーンというかやり取りが超絶苦手というかアレなんですけど、少しは克服できたかもです。

これにておいとま

たぶん長いって、いくつかだけって書き始めたけど、まぁまぁ長くなったのではないでしょうか。
ここまで読んでくださったみなさま、ありがとうございます。

まだまだ書こうと思ったら書けるけど、もういいかげんおいとまします。

わたしの旅&あそびは続きます。

今回関わったみなさんとまた会えるのを楽しみに♡
お客さんにまた会えるのも楽しみに♡

よかったね、わたし。

ありがとうございました。

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