2024/3/2(土)・3(日)『地を渡る舟-1945／アチック・ミューゼアムと記述者たち-』@穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール 出演&演出補として参加します٩( ᐛ )و

情報公開されました。

来年3月、穂の国とよはし芸術劇場PLATにて上演される市民と想像する演劇『地を渡る舟-1945／アチック・ミューゼアムと記述者たち-』に、わたしは、出演と演出補も兼ねて参加します٩( ᐛ )و

わたしにとって、初めての豊橋での公演、初めての市民劇、初めての出演&演出補で参加する公演。
初めてだらけですが、すでにこないだ日記書いてた初めて訪れたとこっちゅーのが豊橋で、3日間の濃厚なWS(ワークショップ)的な稽古があって、いくつかシーン当たったりもして、来年へのわくわくの先取りができました♡

今年もまだ終わってへんけど、ご興味持ってくださった方は、頭の片隅に‥来年の手帳の片隅なんかに_φ(ﾟ▽ﾟ*)♪置いててもらえたら嬉しいです☺️

公演情報

市民と想像する演劇
『地を渡る舟-1945／アチック・ミューゼアムと記述者たち-』@穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール

◾️タイムテーブル
3/2(土)14:30←終演後、トークあり📢
                    (登壇者：扇田拓也、長田育恵)
3/3(日)14:30
※開場は開演の30分前予定

◾️スタッフ
【 作 】長田育恵
【演出】扇田拓也
【音楽】棚川寛子
【出演・演出補】大庭裕介、百花亜希

【舞台美術】土岐研一
【照明】木藤 歩
【音響】笠木健司
【衣裳】阿部美千代
【舞台監督】安田美知子
【舞台監督助手】市川一弥
【演出助手】千代麻央、矢本翼子
【制作助手】石坂杏子

◾️キャスト
【出演者】
愛知詩織、明石明子、朝倉 捷、板坂重信、今泉伸之介、小林玲子、駒沢真司、佐藤伸夫、白井小百合、杉浦匡昭、鈴木真理子、都筑希心、中神真智子、中村 翔、原田有萌、藤井佳子、堀 健太、間瀬英正、三浦菜月、三村愛美、森川理文、山本 新、渡瀬祥太
／大庭裕介、百花亜希

【音楽隊】
浅井凌太朗、浅野 舞、加藤浩子、小出ひとみ、柴田公代、鈴木俊介、鈴木尚子、藤井礼子

◾️料金(全席指定席)
2024/1/20(土)一般発売開始
◎一般 2000円
◎U25 (25歳以下•入場時本人確認書類提示) 1000円
高校生以下(入場時本人確認書類提示) 500円
　※U25(25歳以下)・高校生以下は本人のみ。
　　プラットチケットセンターのみ取扱い。

◎視覚に障がいのあるの方対象ご招待・鑑賞サポートについて
　※3/3(日)14:30の回が対象です。詳しくは、リンク先ご覧ください。

◾️会場
穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
愛知県豊橋市西小田原町123番地

新型コロナウイルス感染対策のご案内
(ご来場のみなさま、事前にご確認お願いします)

PLATにおける新型コロナウイルス感染症対策とご来館される皆さまへのお願いです。
事前に、リンク先をご確認お願いします。

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け変更に伴う 当劇場における感染対策のご案内

あらすじ

2023年度の「市民と創造する演劇」は、てがみ座主宰・劇作家・脚本家として活躍する長田育恵の『地を渡る舟-1945／アチック・ミューゼアムと記述者たち-』(2013年初演・2015年再演)を上演します。てがみ座本公演でも演出を務めた扇田拓也を迎え、棚川寛子の音楽とともにお贈りします。

『地を渡る舟-1945／アチック・ミューゼアムと記述者たち-』
-----------
昭和20年春、来るべき本土決戦が聞こえる中、 敗戦の日を予期し、各地の農家を訪ね歩いているひとりの男がいた。その日まであと4ヶ月―――。「その日」を迎えたとき、ただちに日本を立て直すために。

＜あらすじ＞
瀬戸内海の小さな島で生まれた宮本常一。旅する民俗学者と呼ばれた彼は、日本列島を隅々まで歩きぬき、人々の営みをありのままに見つめ、受け継がれてきた言葉に耳を澄ませた。そんな彼の活動を支援したのは、戦時下において日銀総裁を務めた渋沢敬三だった。敬三は私財を投じて自宅の敷地内に「アチック・ミューゼアム(屋根裏の博物館)」を作り、常一をはじめ、若き民俗学者たちと共に、この国を書き留めようと尽力したが、戦時下に堕ちていく中で、アチック・ミューゼアムに集う若き民俗学者たちは戦争の大波に翻弄され飲み込まれていく。

穂の国とよはし芸術劇場PLAT HPより引用

※また追記しますが、取り急ぎのお知らせです💫📢
1/20(土)更新しました！！

劇場でお会いできるのを楽しみにしてます☺️

＊＊＊＊＊＊＊

読んでいただき、ありがとうございます☺️