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暑い夏の小さな一歩が一生分の轍になる。

こんにちは、akimichiです。


暫くnoteをご無沙汰してました。


「書く時間」以上に「行動する時間」から考える材料を暫く作ってきた様に思います。僕の働き方や生き方も日々目まぐるしく変化し、暑い夏の小さな一歩が一生分の轍になると思いながら生きています。


そんな僕がどんなことをしている人なのか?


自分自身でもあまり説明できません。


そこで自分自身の内省も兼ねて整理し直してみようと思います。


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【Twitterプロフィール】
メディア編集長。コミュニティ開拓家。働き方に悩む「当事者たちの伴走者」になるWebメディア「Blind Up.」・就労支援プログラムの2つ準備中。社会起業家育成プログラム「edge」に参加中。


と自分で記載していますが最近これだけで収まり切らず、正直何の仕事をしているのかを説明することが非常に難しくなってきています。


そんな場面を回避するため4つの仕事に分解して説明したいと思います。
僕の基準として下記の⑴から⑷へ移行しながら働き方を冒険しています。


⑷が僕の「人生をかけた仕事」であり、そのゴールを目指しながら日々生きている人なんだと理解して頂ければ幸いです。


⑴ライスワーク(rice work)
食べるため、お金を得るための仕事

⑵ライクワーク(like work)
好きなことや適正のある仕事

⑶ライトワーク(light work)
人や社会に光を当てる仕事

⑷ライフワーク(life work)
人生をかけた仕事


上記を上手にまとめてくれている記事を参考にしています。



⑴ライスワーク
■「ゲストハウスのハウスキーパーとして。」

なぜやっているか?それは日本人から外国人まで様々な立場、職種を越えて繋がる人々との交流が非常に楽しいからです。


何より「次のステップや挑戦をする前にいる人達」がスタッフ間で多いので仕事中でもよく色々な会話をします。黙々とお客様が宿泊するお部屋を綺麗にする作業を自分のペースで取り組めます。


ただ普段運動していない人にとっては体力勝負な仕事ですよ。あと英語と日本語がごっちゃになります。笑



■「シェアハウス管理人兼キャリア相談人として。」

8.9月〜僕が拠点(大阪市西区本町から西淀川区塚本へ)を移し、下記場所で「シェアハウス管理人兼キャリア相談人」をしていきます。


シェアハウスの管理会社社長さまに僕が目指す社会や実現したいことを説明し、応援して頂く事になり、現在に至ります。


近辺には小さな自立型コミュニティが沢山あります。例えば保育園や子どもの遊び場も。あと淀川河川敷も近く、素敵でノスタルジックな街並みです。


地方学生向け宿泊型就活シェアハウス「クルーソー」


僕がここで挑戦していくことは「シェアハウス」機能以外の利用方法の拡張です。例えば、企業の合宿や大学生向け・新社会人向けPBL[Project Based Learning](問題解決型学習)のワークショップができる場所としても面白いですよね。


僕の中でテーマ主軸はこれからの「働き方」「生き方」「暮らし方」にまつわる様々な人の「ロールモデルケース」を伺っていく、紡いでいく場づくりを沢山していきたいなぁと思っています。


何故なら、自分以外の人の生き方について伺い紡いでいく作業って面白くないですか?また、現在準備中のメディア「Blind Up.」でご紹介したい人と出会うきっかけを作る場にもしていきたいと思います。


皆さんからの持ち込み企画も大歓迎です。


⑵ライクワーク
■「制作ディレクターとして。」

なぜやっているか?というとやっぱりクリエティブな仕事がしたいから。もちろん、仕事を受け過ぎると自分の首が回らなくなってしまうので、月2〜3件くらいまでにしています。規模の大きさに合わせてそこは柔軟に変えていこうと思います。


※担当できる内容は以下になります。

Web制作(ページ数の少ないもの)
SNS運用(Twitter、Facebookページ)
ロゴ・デザイン・ブログなどのコンセプト制作・整理
コンテンツ記事制作
写真撮影(取材撮影、オフィス、店舗、ワークショップやイベント風景)
映像制作のディレクション



⑶ライトワーク
■「平成に生まれた当事者として。」

ヘイセイウマレ@大阪版

張本くんと「やりたい!」と手を挙げた人の3名共催で僕らのしなやかな緩い繋がり作りとして「平成生まれで緩く集まる会」(「ヘイセイウマレ」スピンアウト企画)を実施してきました。


次回で第3回目ということで「ヘイセイウマレ@大阪版」として月1回で面白い人との繋がりを絶やさずに緩くやっていこうと思います。次回は9月7日19:00〜です。


■芸術家やアーティストの活躍の場と職業的自立を考える。

最近一緒に関わることが増えてきたシェアアトリエバンビ管理人のBambiさん。


そのBambiさんが目指す「アーティストやクリエイターが職業的自立ができ、活躍できる場と社会を作る」という強い思いとアーティストとして、一人の人間として生きる価値観に大きな尊敬と刺激を受けたからです。

まだ、具体的にはどんな企画を実施していこうか?という段階ですが、「アーティストってどんな活動をしているの?なんで芸術家を目指そうと思ったの?」ってそもそもの話から「アーティストとして生きていく-そのためにどう仕事と結びつけるのか」みたいな具体的なテーマまで。


とにかく色々な場とコミュニティが自発的に生まれていったら面白いなと思っています。


もう少し規模を拡張させて考えた時に「暮らしの公共空間をどう活用するのか?-アーティストと考えるユニバーサルデザイン」みたいな企業×アーティストで一緒に作るワークショップも行政や企業と一緒にやれたらいいなぁと思っています。


⑷ライフワーク
■「当事者たちの伴走者」として生きていく。

「ライフワーク」に関しては主に前回投稿したnoteがほぼ全てになります。

年内は⑴〜⑶で実績を作りつつ、「Blind Up.」の事業モデルを確立させていきたいと考えています。


次年度下半期には「NPO法人」として法人格を取得し、社会起業家として、一人の人間として自立を目指して頑張っていこうと思います。


その中で変わらず僕が大事にしたいのは「何度でも何度でも。再挑戦していい社会を実現すること。」その為に「当事者たちの伴走者」として生きていきたい。



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