キックボクシングジム開業、経営!人手不足解消?タイ人トレーナー
キックボクシングジムにはタイ人トレーナーがいることが多いです。
キックボクシングのルーツはムエタイですし、
それのスペシャリストであるタイ人を雇うのは不思議ではないです。
タイ人を雇うメリット
高度な技術を持っている
日本人よりも継続して働いてくれる
タイ人を雇うデメリット
言葉の壁
ビザや住居の取得
パッと頭の中に浮かぶメリット、デメリットはこんなところかと思います。
私の運営しているジムはダイエット向けのキックボクシングジムですから、
タイ人トレーナーの持つ高度な技術はあまり必要とされないと
思っていたことから今までタイ人トレーナーを雇うということは
考えていませんでした。
しかしながら、日本人向けに求人をかけても中々応募が来ない、
続かないことと選手向けのキックボクシングジムも作りたいなと
思ったことからタイ人トレーナーの雇用を考え始めました。
タイ人雇用にあたって、最も壁になるのは
やはりビザ取得が一番難しいです。
余程タイ語や就労ビザ取得に詳しくない限りは
行政書士に頼むことになります。
そうすると、行政書士への手数料で30万円ほど掛かります。
タイ人トレーナーの見つけ方はタイのジムへ問い合わせるか
すでに日本で働いているタイ人を紹介して頂いて
ビザ更新のタイミングで会社を変えることが多いようです。
あとはビザ取得にあたり、住居の確保が必要となりますので、
賃貸でも何でも良いので用意しなければなりません。
私も現在はタイ人トレーナーの雇用を考えておりますが、
中々難しそうです。
もし、それに成功できましたら、
またご報告させていただきます。
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