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ガーデニンググッズいろいろ

田舎のホームセンターに行くと、様々な農具やガーデングッズがあります。
実際に畑仕事などを体験してみて、はじめて、なぜ、こんな形態(デザイン)になっているのかが理解できたりします。
農作業や庭作業は、同じ作業を繰り返し行うので、道具が使いやすいかどうかは、かなり重要。また、メンテナンスしやすく、丈夫であるというのもチェックポイントになります。

服装
屋外での作業は、日差しが強く、また、いろんな虫がいるので、それらから身を守るため、できるだけ長袖、長ズボンを着用するようにしています。蜂などを避けたいので、淡い色のものを選んでいます。
汗をかくことも多いので首には手ぬぐいを巻き、帽子は、麻素材のものや、麦わら帽子を愛用しています。
また、紫外線で目が疲れてしまうので、サングラスをつけます。サングラスは、葉っぱや土が飛び散った場合も、目を保護してくれるので、長時間つけても苦にならない自分の顔にフィットするものを選んでいます。
手袋は、細かい作業もしやすい、うすい布製で、ストレッチが効き、指先がゴムのような素材で防水になっているのを好んで使用しています。
また、雨上がりの草むらを歩く時などは長靴、肌寒い天候不順の日は防水の効いたウィンドブレーカーなどを身につけます。
ホームセンターなどで売られている衣類や服飾雑貨は、丈夫で動きやすく、通気性や保温性などの機能も考慮されたものが多く、普段着、レジャー着としても適しています。
最近は、夫婦で、日常着を探す時も、ホームセンターやワークマンを訪れています。
夫が気に入っているのが果樹園用の靴で、木や脚立に登る時に、足先が動きやすいようなデザインになっています。また、リュックサックなども、大きなものをガサッと入れられ、軽くて丈夫。仕事でかさばる物を持ち運ぶ時に役立っています。

ガーデニング必携の道具
庭や畑では、水やり、草取り、整地、収穫がメインの作業。バケツと草刈り鎌は必需品。取り敢えずこの二つが有れば、普段の最低限のの作業ができます。
最近は、長い柄がついた、クワと鎌のハイブリット型の道具がお気に入りです。立ったまま草刈りもできるし、整地もできるし、落ち葉や刈草を掃除するのにも使えて便利だからです。また落ち葉などを運んだりする時に、大きめのチリトリがあると楽です。土なども運べるので、シャベルよりひんぱんに利用しています。
緑豊かな場所には、夏になると蚊がいっぱい。蚊取り線香は、庭用の大きいタイプを常備しています。

電動バリカンデビュー
電動工具などは、扱うのが難しそうで苦手意識があったのですが、夏草の勢いが凄すぎて、とうとう電動バリカンというモノを購入しました。
1.5m程の長さの柄の先にギザギザの刃が付いていて、その刃先の角度を変えることで、草を刈ったり、生垣の枝先を整えたりできる電動マシンです。
電動で刃物というだけで、最初は安全に扱えるか不安だったのですが、使ってみたら、何て便利なんだと感動しました。

一輪車
一輪車は、水やり、剪定枝、道具や収穫物など、砂地などで重い物を運ぶ時に大活躍。
以前は重いものを積みすぎると、タイヤの空気が抜けてしまうので、気をつけなければいけなかったのですが、最近、空気を入れなくて良いタイヤにし、パワーアップしました。

ノコギリと剪定バサミ
庭や畑などの樹木は、ある時から急激に成長するように感じます。自分の手が届く範囲にしておかないと、大きくなりすぎて管理が大変になってしまいます。
生木用のノコギリや、剪定バサミで、ちょっと伸びすぎていると思ったら、思い切ってバッサリ切ることにしています。

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