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家で絵本が読めません…!だから学校でやってみる

Q.絵本の読み聞かせにはどんな効果がありますか?
A.絵本の読み聞かせには多くの効果があります。以下にいくつかの主な効果を挙げます。1.言語能力の発達…(5項目くらいあったけど中略)…絵本の読み聞かせは子供たちの成長や学習に多くの良い影響を与えることができます。

ChatGPTに聞いてみた

めちゃめちゃ教育に熱心とかではないけれど、子ども達にできるだけのことはしてあげたい。
子どもが寝る前に絵本を読んで幸せな気持ちで眠りにつく、みたいな1日の終わり方をしてみたい…

何回かチャレンジしたことはあったけれども、結局、家では「絵本の読み聞かせ」なんてほぼできなかった私。
いや、「忙しくてできない」と思っていたけど、ただ、私が「やりたい」と思えなかっただけか…

「絵本の読み聞かせ」より、一緒にプラレールしたりトランプしたり、そういう遊びの時間をつくることを優先していたような気もします。
子どもがやりたいことに付き合うので精一杯だったような。


そんな「幼児期に絵本の読み聞かせをほぼやらなかった母」という自分が嫌だったのか、なんだか罪滅ぼしのような気持ちがあったのか、子ども達が通う小学校で「読み聞かせボランティア」を始めました。

長女が小1になった年から、年に数回、長女のいるクラスで絵本を読む。
子ども達はとっても喜んでくれる。

保育園に通っていた弟2人も連れて、クラスの端っこに座らせ、クラスの子達だけでなく、自分の子ども3人に対しても絵本を読んでいるぞ、という充実感も得られる( *´艸`)


そんな軽い気持ちで始めた「読み聞かせボランティア」ですが、もう8年目になりました。
長女は中学生になってしまいましたが、年数回どころか、長男・次男のクラスを掛け持ちして、毎月1回程度やっています。
長女が小6の時は「恥ずかしいから来ないで」と言われましたが、「クラスの皆さんにぜひ読みたい本があるので…」と行く理由もあります笑

そして、相変わらず家では絵本読みません。
家だと「家事」みたいに感じるけど、外だと「仕事」として思えるのかもしれません。
また、私の場合「多数を相手に」反応を見ながら読むほうが好きなのかもしれません。
今の季節はこれかな?これを読んだら喜ぶかな?盛り上がるかな?と考えるのもすごく楽しい。
家では読まないのですが。←何回も言う。


たいしたことじゃないんだけど、忙しくてできない・・・、気が向かない・・・、優先順位は低いし・・・と何気なく流しているような小さなモヤモヤがあるお母さんお父さん。

その「できないこと」が、場所を変えてみたり、対象を変えてみたりすると「できること」に変わって、心理的満足感・心理的成功が得られるかもしれませんよ( *´艸`)

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