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昨日のコヤナギシンジさんへの手紙で

私が2002年頃に活動していた
アーティスト名は「ACHIKO」の時に
「彼氏とか彼女」という曲を
歌っていたことについて
少し触れましたが、

自分としては
好きになって→付き合う 
までの間

「告白する」とか「付き合おう」とか
言う前からその人を愛しているのに
または、お互いに愛しあうこともあるのに

「彼氏とか彼女」とかって
言い合うまでになるその肩書きって
一体何の意味があるのだろう?
と思っていました。

「私の彼氏です。」っていう肩書き

世界に私たち二人しかいなければ
ある意味必要ない
第三者に証明するだけの呼び名だと
思っていた当時

「彼氏とか彼女とか呼び合わないと
男と女って愛し合えないの?」って言う
サビが生まれたんですよね。

なので

自分よりも一回り以上歳上の女性に
「なんで、そんな大人な歌詞が書けるの?」
それってもしかして、、、って言われても

禁断の恋といったような類の
経験をしたことはありませんでしたので
歌うことで自分が想像もつかないような
反応をいただくことがとても新鮮でした。

だんだん、このブログをはじめた意図である
「少しでも皆様のお役に立てるようなことを発信する!」
と言う内容からずれてきている気がしますが
本音で想いを綴っていこうと思います。

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