駆け出しフリーランスのインプットやりすぎ失敗談

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絶えず発信するには、インプットが大切！
インプットの質を上げたらアウトプットもよくなる！
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これ、よく言われていることだと思います。

しかし！NDYS(なんでもやりすぎる)気質の私は、
インプットまでやりすぎてしまいました。

「駆け出しだし、インプット頑張らないと」と思っている人に反面教師にしていただけたら幸いです。

インプット過多になった

最近ちょっと勉強が必要な仕事があったり、
人に勧められたこともあったりして、
インプットを意識するようになっていました。

具体的には、ラジオを聞いたり、新聞を読んだりというところです。

最初は、
「新しいことを知れるってすごい！」
「毎日成長できてる感じがする」
と嬉しかったのですが、

気がついたら日常のちょっとしたスキマ時間も
「今ならインプットできる！」
と意識し続けるように。

結果的に、
「ぼーっとする時間はインプットして全部有益にしなきゃ！」
と思うようになっていきました。

我ながら、よくもここまで極端に振れるなと感心します。

その結果起きたこと

その結果、ミスりました。

幼稚園の遠足に関する連絡を完全にすっ飛ばしたのです。

あわや子どもが手ぶらで遠足に行く羽目になるところでしたが、直前に気づきことなきを得ました。

それまで特に問題意識もなかったのですが、
「あぁこれは、脳使いすぎだわ」
と気づき、インプット習慣を見直すことに。

余白が大事を痛感

冷静に考えれば、朝起きた瞬間から寝るまで、空いた時間はインプット！なんてことをしていたら容量オーバーしてしまうのも当然です。

皆がそうかはわかりませんが、少なくとも凡人代表の私にとってはやりすぎでした。

ということで「余白は大事」。
これもよく言われますが、めっちゃ共感です。

まとめ

何事もほどほどが肝心。
インプットは大切ですが、やりすぎてパンクしては元も子もありません。

「駆け出しだし、成長しないと」と焦る気持ちもあるのですが、余白を意識して過ごしたいと反省しました。

同じように、どこかインプットを焦る人の参考になれば嬉しいです。