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全豪テニスの楽しみ方を知ってから見に行こう

昨日から始まりました。

全豪テニスオープン。
日本とは季節が真逆の南半球は今が真夏。

世界4大大会の一つで
イギリスのウィンブルドン
アメリカの全米オープン
フランスの全仏オープン
そしてオーストラリアの全豪オープン

世界のトップ10が参加する大会です。

正確には世界のトップ100TOそれに近い順位の選手が
予選を勝ち残って参加する、二週間に渡る大会です。
今年は14日から28日まで。

この大会前には、
オーストラリアの各地で前哨戦と言われる大会が各地で開催されます。
ブリスベンでも行われました。
私は元旦はこのテニスの大会で迎えました。

さて、全豪オープンも何回か行っているうちに色々わかってきたことがあります。

効率よく回るための知恵がついてきたというか。笑

その話は詳しくは有料版に書きますが
ここでも
全豪オープンを見にいく人のために書いておきますね。

まず大会が開かれるのがメルボルン

シドニーについで大きな街です。
メルボルンの街中はトラムが走っているので
これを利用するとすごく便利です。

電車もあるのですが
これの利用の仕方はまた別記事で。

泊まるホテルの選び方もありますが
まずは
トラムを利用して会場に入ることになります。

会場には
メインとなる大きな会場が一つ
他にも屋根がついている会場が二つあります。

チケットの買い方もコツまではいきませんが
自分のテニスを見る楽しみ方で買い方が変わってきます。

私の話をしておくと
オーストラリアに住んでるので
購入はこちらのサイトでします。
扱うのはオーストラリアのTICKETEKです。
ここのサイトから購入。
一般売は10月からになります。
この前に購入も可能ですが、パッケージなどになってるのがほとんどです。
ホテルと一緒にチケットもついてくるとかですね。
決勝のチケットはなかなか取れないので、
私はこのパッケージを利用して購入したことがあります。
若干割高にはなりますが
決勝が観れるということで
思い切ってここから買ったことがあります。’

ホテルもお任せだったのですが
なんと
ハレプ選手と同じフロアで
エレベーターの前でばったりあったんですよね。
エレベーターから降りてきた彼女が
待っていた私と姉に
ハローって言ってくれたのに
私たち二人とも驚きすぎて
何もいえず。
ということもありました。

ということで、
チケットもピンキリなので
どういうところで見るかによって買うのが変わってきます。
私は最近は
大会が始まって数日経ったところは会場のチケット取って
最初の方はグラウンドチケットだけで回ってました。
グラウンドチケットはメインの会場には入れないのですが外のコートの試合は見放題なので。
もしくはどうしても見たい試合がある場合は
最初の方であれば
当日買うことも可能だったりもします。
なので組み合わせによって
当日チケット買ったりもしてました。
グラウンドチケットは当日でも
購入が可能ですからね。
それでも無駄のないように回るには
一回戦あたりはたくさんの試合が行われるので
どの試合を見るのか
前日の組み合わせを確認した上で、
何時から誰の試合が行われるのか
赤丸つけて笑
どのコートでやっているのかしっかり確認してました
そして
選手の練習も
ネットで確認できるので
当日見たい選手が練習してる時間も把握してました。

試合と練習と
時間を見ながら行動していくんです。

その間に腹ごしらえしたり。
いやいやなかなか忙しくて
食べる時間もないぐらいで回ってましたね〜。
試合見ながら食べれるんだけど、なんだか試合してる人を見ながら食べれないというか。

なので、
いつも果物持っていって食べて
途中で現地で買って食べたりしてます。
以前は会場で買っても美味しくなかったんですが
最近はかなり良くなって
食べるものも満足できるようになりました。
まあ
お値段もそれなりですが。

オーストラリアも外食はけっこう高いので
会場で買うものも
ちょっとしたものでも千円は超えてきます。
サンドイッチとかでも
それぐらいになってると思います。
なので
フルーツや、おにぎりなんか持っていってました。
小さいスナック菓子や
あめとか持ってると便利です。

水分もしっかり摂るようにしないといけないので
凍らせたペットボトルの水とか
工夫して持っていってます。

とはいえ
現地でほぼ揃えられるので
荷物多いのは嫌という人は
購入はできますから
忘れたからどうとかも心配入りません。

そして
メルボルンの気候にも注意
昼間はめちゃくちゃ暑くなる時があるのですが
夜はしっかり冷えてきます。
1日のうちに四季がくるような感じです。

夜でもそこまで冷えない時もあるし、
本当に天気は変わりやすいので
昼の格好と
夜の格好の両方の準備がいる時があります。
私はいつもウニクロさんのダウンを一個カバンに入れてます。
軽いし、もし寒くなってもこれがあれば!ですから。
雨が降ってきた時は防水ではないけどかなり助かります。’

なんだかんだで
いつも荷物が結構あるんですけど、
会場にはいって観戦してたらあまり持って動くことがないですからね。

そしてそして
日中はかなり暑いので
日焼け防止というか
暑さ対策も入ります。
帽子をサングラス
日焼け止め
首の辺りを守るスカーフ

めちゃめちゃ暑い時などは
怪しいぐらい防備することも。
こういう時も
ユニクロさんのUV対応の夏のジャンパーとか
役に立ちますよ。

メルボルンにもユニクロさんあるんですが
お値段が3倍になりますから
日本からだと
持っていく方がいいでしょうね。

ちなみに
メルボルンのユニクロでは
いつも
その年の扱う服があったりするんですが
フェデラー仕様とか
錦織仕様とか

ここ数年行ってないので
今年がどうなっているかはわからないのですけどね

お店に観にいくのも楽しいかも?

もちろんテニスだけでなく
買い物も楽しみたいでしょうから
その情報も入りますね

さて
観たい選手もたくさんいると思いますが
ぜひオーストラリアの選手の試合も見てください。
地元ならではの応援がめちゃくちゃ楽しかったりするんです。

オーストラリア人
楽しむのがうまい

一緒に盛り上がったら
かなり楽しいです。
会場にはいろんな格好でくるひともいますが
そういう人たちって
写真一緒に撮ってと頼んだら
嫌がる人はほぼいないと思います。

旅の思い出に
楽しい人たちと一緒に過ごすのも
このテニスの楽しいところです。

会場には
色々楽しめるところがありますから
観戦の合間には
こちらも見にいきたいですよね。

たくさんの写真もあるので
こちらも
アップしていきますね。




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