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怒りを味方につける8つのステップ

日本人は特に、怒りを嫌うなぁと感じます。
中学の時にアメリカに10ヶ月ほど住んでいたことがありますが
日本人よりもはっきりと自己主張する人はや、怒りを表す人は多かったです。
(もちろん控えめな人もいました)

怒りも大切で、自然で、必要な感情です。
そしてとてもエネルギッシュな感情です。

なので、怒りをきらって抑えていると
抑え込むことそのものにすごくエネルギーを取られてしまい、
そこで疲れ果ててしまいます。

嫌だなと感じることを言われて、
モヤモヤしたままでいると、すごく疲れますよね。

それは『怒っちゃいけない』と怒りを我慢したことで、疲れている可能性があります。

怒りそのものは、感情のひとつです。
そして何に対して、どんな感情が湧くかは
自分がどんなものが好きで、どんな美学や矜持があるのか、どう生きると心地よいのか、を
知っていく手掛かりになります。

自分自身をくしゃっとさせず
凛と立って進んでいけるように、
怒りを嫌わず、恐れず、
必要な時に、適切に発動してくれる味方にしましょう。



以下、随時リンクを更新していきます。

①怒りの種類を知る。

②反射の影響による、怒りやすさについても知っておくと楽になる。

③ニ次感情としての怒りとは。

④本来の怒りとは。

⑤溜まっている怒りを出そうとすると怖い理由。

⑥怒りを表現する時の4つのポイント

⑦怒りの蓋が緩む期間の注意点と過ごし方

⑧怒りは生命力と密に関係している


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