西舘とご縁のあった記事たちの記録

朝日新聞GLOBE+
2022年、カンヌライオンズへ足を運びました。
恥ずかしいことに、私はデバイス(カメラ)に潜む課題があるなんて、全く気が付くことができませんでした。
でも、課題を見なかったふりをしなければ、社会は少しずつよくなるという希望が持てるAI技術の発展。とても感銘を受けて記事にしました。

現代ビジネス(マネー現代)
個人的に、コンプレックスを煽る訴求はとても苦手です。
強い思想をもとに生きているわけではありませんが、広告を手掛ける上で、社会と向き合うには必要な視点だといつも考えるように心がけています。
どうせなら、人類みんなが幸せになってほしい。
なかなかそれは難しいですが、人のコンプレックスをことさら煽る訴求は好きではありません

Abema Prime
popInに在籍時代、誇大広告を止める決意をしました。
有り難いことに多くの方のご支援をいただきましたが、ビジネスとの両立はとても難しいことです。
それでも、やる意義はあると、今でも思っています。

朝日新聞デジタル

コンプレックス広告を停止した際に取材をいただきました。
一度進めたゲームのルールを変えるのは容易ではありません。
それでも、生活者のためになってほしいと願ってやみません

DIAMOND SIGNAL
生活者にとって良くない訴求に対する罰則は強化されていきます。
私が個人的に思うのは、それを悪だと思って手がけていない。という方が多いことです。参入障壁の低さと、あとは経営陣のモラルの問題でしょうか。
儲かればいい、という焼畑はいつか燃え尽きます。
私はそんなデジタルの世界は寂しいなと考えます。


少しずつアップデートをしていきます。

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