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コドモのための時短レシピ

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フルタイムワーキングマザーでもできる、簡単レシピのストック。うちの5歳児が喜んだメニューを備忘録がわりにアップしています。こどもの満足度を下げず、いかに手間と行程を省くか、にチャ… もっと読む
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#ワーキングマザー

ホットクックでボルシチ

娘に大好評でした。そしてこれは、鍋よりホットクックで作ったほうが美味しいメニューですね。本場のボルシチを食べたことがないから再現度のほどは分からないけど、娘が美味しいって言って食べるなら十分です。 牛肉、ビーツ、にんじん、玉ねぎ、じゃがいも、キャベツ、ニンニクみじん切り、バター、コンソメ(我が家は茅乃舎の野菜だし)、赤ワインを1/2カップくらい入れて、「ボルシチ」キーで調理。かんたん!キャベツがとても美味しいので多めにいれるといいかも。 共働きのワークフローとしては、朝の

お弁当メニューの定番化のすゝめ

小学校に入り、心配していたことの1つはお弁当。春休みや夏休みは給食がないので、学童に送り出すときにお弁当を持たせなくてはなりません。娘は偏食だし、毎日お弁当のメニューを考えるのが大変だな。。。と思っていましたが、これは娘のある一言で解決。メニューを考えるのが面倒かつ食べないものが多いので、お弁当をつくるときは毎回事前に娘にリクエストを聞いていたのですが、お弁当が続いて毎日リクエストをきいていると、娘が「毎日同じメニューでもムスメは幸せだよ」と・・・・。あざす!お言葉に甘えさせ

時短家電ホットクックを導入

ホットクックを買った。ずっと欲しいとは思っていたけれど、大きさと色がネックで見送り続けていたところ、この秋に小さくて(1.6L)黒いモデルがリリースされたことを知り、ついに購入。バルミューダのオーブンレンジと相性良しです。 (ちなみにバルミューダのオーブンレンジも散々悩んで買ったけど、シンプル機能と標準装備の軽くて深い天板がすごく使いやすい。トースターも欲しいけどスペース的に無理なので、トーストはオーブンで焼きます) さて、分かってはいたけれどやはり便利です。味を評価する

おいなりさん

関西方面だと、なぜかさん付けで呼ぶ稲荷寿司。娘に大好評だったので記録しておく。揚げはかなりしっかり目の味付けです。「きのう何食べた?」のかよこさんレシピをベースに、配合を少し変えてます。 油揚げ10枚は油抜きして半分に切り、水気を絞る。だし汁200、きび砂糖大さじ8、酒大さじ4で油揚げを5分程煮て、さらにしょうゆ80ccを入れて5分冷ます。このときは落とし蓋をして煮ないと、揚げが全て煮汁に浸らずムラがでるので気をつけること。そのまま冷まして味を含める。 ごはん2合に昆布と

ブリの竜田揚げ

しょうゆ大さじ2、みりんと米酢は各大さじ1、しょうがすりおろしに、一口大に切ったブリの切り身2切れを漬ける。朝のうちにここまでやっておいて、夜は片栗粉をまぶして多めの油で揚げ焼きする。たくさん作ったら、翌日のお弁当のおかずにもなります。

ジップロック沢庵

大根1本を洗って皮付きのまま、3日くらいベランダで干す。大根の重さを測って、ジップロックに入るサイズに切る。大根の重さの3%の塩、3%の酢、10%のきび砂糖を混ぜてジップロックに入れて、空気を抜いて3日ほど冷蔵庫で漬ける。ジップロックだと全体が浸かるので、重石はしなくていいです。黄くしたいときはクチナシを使うようですが、なくても問題なし ポリポリ歯応えがあって美味しいです。

ひき肉野菜オムレツ

玉ねぎ、にんじん、じゃがいもとひき肉を炒めて、醤油で調味したものを具にしてオムレツをつくる。ムスメに好評。 ところで自粛生活以来、夫がコウケンテツのYouTubeを見て料理をつくることが増えた。三児の父である彼のレシピは娘が気にいるものが多くて、今や娘の好きなごはんランキングの多くはパパのコウケンテツごはんです。このオムレツは美味しかったらしく、モリモリ食べながら「これコウケンごはん?」って聞いてきたけど、違いますよー。ママごはんですよー。

梅しごと2020

今年は自宅で過ごす時間が長いので、梅干しを作ってみた。自炊をする機会が増えて、梅干しの消費量が激増しているというのもあります。ジップロックを使って、重量の18%の塩で漬けました。赤紫蘇を使わない白干しです。6月に紀州梅を取り寄せて追熟し、塩漬けにして、梅雨明けを待って土用干し。今年は梅雨が長かったので、1ヶ月半くらい漬けることになりましたが、ようやく晴れたので干すことができました。 土用干し1日目。まだまだジューシーな感じ。 土用干し2日目。娘につまみぐいされた。 土用

ビニール袋でつくる型抜きクッキー

ビニール袋に無塩バター100gを入れて、袋の上からもみもみして柔らかくする。砂糖60gを入れてさらにもみもみ、卵黄1個を入れてもみもみ、薄力粉200gを入れてもみもみ。まとまったらビニール袋ごと麺棒で薄くのばして、冷蔵庫にいれて落ち着かせる。型で抜いて170度で15~18分焼く。ボールもいらないし、粉をふるわなくてもOK。こどもと一緒につくるのに最適です。

【週末レシピ】ひなまつりケーキ

スポンジケーキを焼くか、既製品を買ってくる。①半分の薄さに切り、②上部だけ幅1/3のところで切り、③切り落としたものを上に重ねる。これで、写真のような三段の階段状の土台ができます。生クリームを砂糖と一緒に泡立てて、ケーキに塗る。 イチゴの上を切り落とし、下部のイチゴの上に生クリームか水切りヨーグルトを絞り出して、上部をのせて帽子にする。デコペンか溶かしたチョコレートで顔を描く。お内裏様とおひな様は、帽子ではなく髪をデコペンで描いて銀紙でつくった飾りをのせる。ほんとは3段目は

マカロニグラタン

タマネギみじん切りとベーコンをバターで炒め、小麦粉を振りいれてさらに炒めてさらっとしてきたら牛乳を少しずつ加え、ホワイトソースをつくる。そこにコンソメと、ゆでたマカロニとカリフラワー(orブロッコリー)を加えてグラタン皿にいれる。チーズをのせて溶けるまでオーブンで軽く焼く。 ホワイトソースは、少量なら缶詰(余らせて傷む)より作ってしまったほうが簡単。タマネギのみじん切りを使うことで、ダマになりにくくなるので失敗しないです。小麦粉は、友人に聞いて袋のまま使うのではなく開封と同