noteで人は変わる努力を維持できるのか
変えたい習慣
自分はかなりものぐさな性格だ。なにかするたびに「めんどくさい」という言葉が頭をよぎり、とりあえずiPhoneの画面に目線を落としてページを無意味にスワイプし始める。
普段の家事ですら「めんどくさい」を発揮している。ゴミをまとめはするが出しに行かない、洗濯するが取り込まない、畳まないというものぐさ加減。さらにはその生活を自分で批判しながら生活するので、メンタルも自分で悪化させるという悪循環。
やらなきゃいけないことを後回しする性格でもある。小学校の夏休みの宿題には100%親を巻き込んでいた。どうサボろうか、いかに楽に宿題を終わらせるかだけを夏休みの最後の3日間は宿題をしながら考え続けていた。
ダイエットがしたい
noteを始めたのは、最終目標にダイエットがある。常にダイエットを始めるという考えはあるが腰が体重通り重く、なかなか実行に踏み出せていない。
頭では運動習慣と食生活を正すというシンプルなダイエット方法が一番効果的とわかっている。しかし、「こうしたほうがいいのでは?」「この方法は今時期ではないのでは?」「このインフルエンサーはこう言ってるし・・・」とかなりの量の情報を拾ってきては取捨選択できずに自分の頭の本棚に中途半端なダイエットの書籍が積読として溜まっていく。
自分に期待しすぎる
ダイエットのモチベーションが上がっていると、頭の中にいる完璧な自分がダイエットの企画案と計画表をつくる。普段の生活に早朝のウォーキングや帰宅後の運動やマッサージ、さらには良質なたんぱく質と食物繊維が豊富な食事をとれるように休日にはスーパーで買い物をして作り置き料理を作っておく。
こんな生活一度も送ったことないので、「いや疲れる・・けど頑張らなきゃ・・・」になる。理想とする自分があまりにもまぶしくて、早く近づきたくてこんなかけ離れた計画表を作ってしまっていた。
仕事と家事以外に新しいタスクが増え、そもそも時間の使い方が下手な自分は、普段の生活をおろそかにし始めてでもダイエットを継続しようとする。
結果生活の質が落ちて、さらに自己嫌悪で過食につながり、ダイエットは終了する。しかも体重は増える。
目標設定の重要性と記録
今までの失敗を回避するために、小さな目標をクリアしていき、最終目標を実現する。その記録のためにnoteを使用し、自分の生活と自身をより良い方向にもっていきたい。
最終目標:持続可能なダイエットを行う(生活改善)
小さな目標はその週ごとや月ごとなど必要な頻度で設定し、週ごとにnoteに記録用として記事にする。小さな目標は慣習としたいことを設定する。慣習化できていれば目標達成とし、記事にすることはやめるが、振り返ったり、工夫があれば記事にする。
気負いすぎるとやめたくなる豆腐メンタルのため、目標は本当に必要で小さなものを設定して成功体験をどんどん増やしていく。その過程でnoteの使い方も上達させたい。
次回予告→6/12記事UP
目標:ゴミをまとめたらすぐにゴミ置き場にもっていく
クリア条件:6/11土曜日にまとめたゴミ袋が家の中にないこと
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