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自信の育ち方

電波やWi-Fiが繋がりずらかったり、充電ケーブルや電源が壊れてしまったり、自らの直感に従うしか選択肢がない環境にいることになりました。

合計だと1日も満たないほんの僅かな時間。

とにかく閃いたら、その通りに行動して、目の前に現れた現実を奇跡だと感謝して受け取り続けるだけでした。


自己肯定感が低い、自信がない、自己否定してばかり、そしてそのとおりにしか見えない人生。そのループから抜け出せなくて、苦しくて.....。苦しいと思うから、またそれが現実となる。

身体を鍛えたり、勉強したり、仕事に励んだり、抜け出そうともがけばもがくほど沈んでしまうようでした。


そんなかつての自分が

「なんだったの⁉︎ドラマでも見て、その主人公になったつもりでいたの⁉︎見ていたのは夢だったの⁉︎」

その位、自分に自信が持てるようになりました。

それは努力した訳でも、何かを積み重ねた訳でもないのです。

したのはたった2つのこと。

①ホ・オポノポノをした
②直感を信じた

①考えるのが好きで、頭を使い過ぎたと身体のプロにたちに言われ続けていた私。
「ごめんなさい。許してください。愛しています。ありがとう。」と言い続けていると、考える余地がないのです。
今、言葉を使うことしかしないのです。
未来を思い不安になったり。過去を思い出して後悔したりしないのです。

②意識が今に、頭に余計なものが入っておらず、感情も定まっている。
すると、直感が入る余地がたくさんできるのです。

直感が凄すぎて、夢中になっていたら、自分を信じられなことい自分を信じていることができなくなった。

「あっ、もうすぐ強く雨が降りそうな予感がする」

今まではなんとなくだったこともあったり、誤差もあったりしました。

その予感が感電したような、強い閃きで(田舎に住んでいると天気の予報はなんとなくわかるようになるのだが)なんとなくではなく、断定、確信のような感じでした。

まだ青空が広がっていて、雷鳴も聞こえません。
レイダーを見ていても外れることも多々あるのに、急いで洗濯物をしまうと、まもなく外から突然の雨に戸惑う人たちの声がたくさん聞こえました。

大雨の前に家に戻るようにしたのも直感。

買い物をしようとして、買うものだけ決めたら「たまたま遭遇したり、偶然目の前に現れた場所に行ったら、手にすることができました。」
後から検証したらここに行ってみようと考えたいくつかの場所には、全くなかったのです。

毎日noteを続けていますが、だからといって自分に自信を持てたことはありません。反響があると嬉しかったり、読んで頂ける方がいる奇跡にはいつも感謝しています。

続けていても私の場合は自信にはなりませんでした。
それは会社員生活も、運動も勉強もそう。
積み重ねても、何も変わらなかった。

自信とは、その瞬間の自分の閃きを掴むこと。

そして私は二度と逃してはいけないと、それこそ緊張していたのですが、次から次へとチャンスは無限にやってくるのです。

きっとたくさんの人が悩み、抜け出せないからこそ、その方法を提案するサービスを提供することで潤う人たちがたくさんいるのでしょう。

私は美味しいものは、みんなで分けて、喜びが倍増するのが好き。

自分の気づきが、誰かのヒントになったら、そんな思い出日々綴っています。

自信は育てるものではなく、元々ある揺るぎないもの、埋もれてしまったものを掘り起こすこと。

土に埋もれたものを掘り起こす。
周りの土(経験や思考、感情など)を取り除くこと。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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