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エシカルって名前は聞いた事あるけど、詳しく知らないかも!?

こんにちは。

先日の、『ヴィーガンって名前は聞いた事あるけど、詳しく知らないかも!?』

に続いて、エシカルについても描きたいと思います。

先日に引き続きなぜ、こういった記事を書くのかというと、私自身が日常生活を送る中で言葉としてはよく聞くが、どういう意味なのかちゃんと知らないかも?!

と思って、これを機会に色々調べました。

・エシカルってなに?

「エシカル」(ethical)とは、日本語で「倫理的な」という意味を持ちます。

一般的には、「法的な縛りはないけれども、良識的に考えるとこうではないだろうか?」と多くの人が考える「社会的な模範」であると言われています。

人や地球環境、社会、地域に配慮した考え方や行動のことも「エシカル」を指します。

「地域の活性化や雇用なども含む、人や地球環境、社会に配慮した消費やサービス」のことを「エシカル消費」と言います。

・エシカル消費とは?

消費者それぞれが社会的課題の解決を考慮したり、そうした課題に取り組む事業者を応援しながら消費活動を行う事や、
「人と社会、地球環境、地域のことを考慮して作られたモノ」を購入・消費する事と言われています。

人や社会、地域への配慮は、SDGsの12番目の「つくる責任、つかう責任」の取り組みにも大きく関わります。

今、自分が出来る取組から私も意識します。


三谷阿希


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