夜の散歩と心の休み④(今、5分で書けること ⑰)
こんにちは。
アキヒコです。
前回の続きになります。
夜、外に出たいと思ったのは、人目がないから。
というのが一番の理由でした。
家族が寝静まったあと、こっそりと鍵を開けて、家から抜け出しました。
季節は初夏のあたりだったと思います。
どこに行こうかなんてことは考えておらず、ただぶらぶらと知っている道を歩きました。
引きこもっている間に、体型も変わってしまって、着れる服も少なくなっていたので、半そでシャツにジャージ、足元はサンダル。
誰もいない夜の道は、どんな体型でもいいし、服を着ていればどんな格好でもいいし、どんな表情でもいいし、人の目が少ないことが、それまで家から出れなかった自分に少し呼吸する時間をくれました。
はぁ~、めっちゃラク…。
久しぶりに笑ったのもこの時です。
もう5分経ってしまいました。
続きは次回。
では、また( . .)φ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます! このノートが誰かのスキに繋がったり、役に立てば嬉しいです^^