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夜の散歩と心の休み⑨(今、5分で書けること ㉒)

アキヒコです。
こんばんは。
今日も前回の続きになります。

夜散歩に出て、3つぐらいのことを考えていたと、前回お話ししました。

  1. なにも考えない、ボーッとしている時間

  2. 自分がやりたいことを考える時間

  3. 自分が楽しいと感じていたことを思い出す時間

ざっと、こんな感じです。

1については、前回ふれたので、2と3について、お話しします。

散歩で一度ボーッとして、頭が空っぽになったあと、よく頭に浮かんできていたのは、2自分がやりたいことでした。

引きこもっている日中では、今の自分について考えることがほとんどだったので、先のことを考える余裕はなく。

ですが、歩いているときは、先について考えることができていました。

例えば、学校に行く。みたいなことが、最初に浮かぶんじゃないかなと想像される方もいるかもしれませんね。

もちろん、それも1つかもしれませんが、当時の私は、もっと単純なこと。

朝ご飯を食べる。日中外に出れるようになる。太って動きづらい体を動かすなど、些細なことを願っていたと思います。

将来の夢というところまでは、このときまだ考えることはできませんでした。

ただ、少しだけ、現状をプラスにできると自分が感じること。
少しだけ、沼の中から浮かべるようなこと。

それを考えていました。

そして、その3。

自分が楽しかったことです。

こちらは過去のことですが、ああ、あれやっているときは、楽しかった。
面白かった。好きだった。ということを思い出していました。

本を読むこと。遠出をすること。太陽を浴びること。好きな教科を学ぶことなど。

今までの自分が持ってきていたものに気づく。

こちらも、ちょっとした日常で楽しんでいたことが、メインだったと思います。

引きこもっていた当時の私にとって。
マイナスなことで頭が一杯だった私にとって。
少しプラスなことが考えられる夜散歩は、大事な時間になっていました。


2分ほど過ぎてしまいました。

この当時の話は、記憶の中でもごちゃごちゃしていて、文章にするのに時間がかかってしまいます。

きりがいいところまで書けたので、2分のオーバーはよしとすることにします。

では、今日はこのへんで。

夜の散歩と心の休みは10回で一旦切ろうと思いますので、明日はまとめというか、結局夜散歩の何がよかったか、ここまでの内容をまとめたいと思います。

それでは。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました( . .)φ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます! このノートが誰かのスキに繋がったり、役に立てば嬉しいです^^