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英会話上達は「声に出して言う」

いつもご愛読、有難うございます。

英会話を上達したのであれば声に出して言うは必須だ。目的が会話である以上、テレパシーで伝達しない限り声に出して言うは、家から出る時は下着を履く、に匹敵するほどだ。(なんちゅう例え・・?)

永遠のテーマ L と R の発音の違い

特に英語はハキハキと言うように心がけるのが良いように思う。
そしていくつか気をつけたい事項があるよ〜。L と R の発音の違いは確実に理解しておきたい!マジで・・。実際、分かってもらえなかったことがたっぷり。

日本語ではほぼ存在しない R の発音。日本語では L と発音する。
例えば Local ローカルRocket ロケット。表記はどちらも「ロ」。でも英語発音では「ローカル」「ウォロケット」だ。R は舌を巻く。「ウォロケット」の「ウォ」はハッキリとは発音しない。舌を喉に向かって巻き込んで言う。

Radio ウレィディオ、Rapper ウラッパー、Racket ウラケット、Ride ウライド、Right ウライト、Rise ウライズ、Rude ウルード、Run ウラン、Rush ウラッシュ、Red ウレッド、Real ウリアル、Recycle ウリサイクル、Romania ウルーマニア、Road ウロード、Rough ウラフ、だ!「ウ」はハッキリ言わずで舌が撒かれているのを意識しよう。

イギリスやオーストラリアでは比較的緩やかだが、アメリカでは極端に舌を巻いてRを発音する。「口の中になんか隠してるんじゃないの?」と思うくらいぐるぐる巻きだ。ビデオや映画などで比べてみるのも面白い。

Could you PLEASE READ the LAST PARAGRAPH for me again?
クッジュ プーズ ウリード ザ スト パウラグウラフ フォー ミー アゲイン?もう一度最後のパラグラフ(章)を読んでいただけますか?となる。練習あるのみだ〜!

声に出す、真似る。

言ってみる。映画やビデをを観て真似る。意識して練習する。出来るならばネイティブあるいは準ネイティブスピーカーと会話する。ノンネイティブでもいい。友達同士でもいい。会話が目的なので、声に出して言う。見て声に出して読む。

要は「慣れ」。日本語も一緒だ。どんな言語でも。健闘を祈る。

Have a fantastic conversation then! See ya!