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バレンタインにかこつけて、食べたい激甘スイーツ

こんばんは。
さすがに疲れてきたのか、頭が働かなくなっており、自分に向けて『なんて頭の悪い!!』と呟き続けております、なつです。

なんかすごい無駄なことしちゃう。非効率的すぎて、自分の動きのバカさに涙が出そうです。

さて、今日はバレンタインということで、
時々無性に食べたくなる甘いスイーツについて。ひとつは昔作った思い出の激甘おやつ、もう一つは食べたいと思いながらも機会に恵まれず食べられなかった激甘スイーツです。
体が糖分を欲してるのでしょうか…。

リンツの塩キャラメルが今更マイブームです。

わたしの人生の中で、一番甘かったもの、と言えば、母が作ってみるか!と提案してくれてめちゃくちゃハマったチョコクリスピーとマシュマロで作ったおやつ。
健康とかを度外視した激甘おやつです。

クックパッドにありました…!

マシュマロを溶かして、バターとチョコクリスピー加えて固めるだけなのですが、これがおいしくて。めちゃくちゃ甘くて、大好きでした。
一度アメリカの巨大マシュマロとチョコクリスピーで作ったらとんでもない糖分おばけができたので、甘いもの好きな方にはオススメです。

マシュマロにバターの加わったやわーいのが
おいしいんだよね。
マシュマロピザとか好きな方はお好きな味。

バットに広げて切ってもいいし、型抜きしても可愛いし、わたしはロッククッキーみたいにスプーンですくってそのままゴツゴツころん、な形で作るのも好きでした。
そしてその使ってたスプーンの残りを食べるのも美味しいんだ…!

そしてそして、憧れの激甘スイーツ。

わたし3ヶ月だけニュージーランドにホームステイしていたことがあるのですが、
ニュージーのスイーツといえば2つ。

ポーキーポーキーと

パブロバ。


ホーキーポーキーは、もうニュージーランドのアイスといえば!な味で、キャラメルがけしたかりかりのお菓子が混ぜ込まれた、こちらも甘々なアイスクリーム。日本から来たんだーと言うと、もうホーキーポーキー食べた?と聞かれるくらい、現地代表のフレーバー。

一時期、31アイスクリームでも出ていました。
その時ものんびりしてたら限定の時期終わっちゃって、すごい後悔したんでした。

そして、わたしはふたつめのパブロバが食べてみたかったんですが、機会がなく断念。

だいぶ前にぼる塾の田辺さんがテレビでおすすめしてるのを聞いて、なつかし!!流行るの?!流行るの?!とときめいたのです。

メレンゲで作った土台に、生クリームとフルーツをのせたケーキで、ニュージーでは日本のコンビニにあるような大きめのホールチーズケーキだよー☆みたいな雰囲気でどん!と売っています。

海外なのでもちろんサイズ感は日本の比ではないのですが、え?ないわけないじゃん!くらいのノリでスーパーに並んでいます。

わたしの人生における海外生活の1年と4ヶ月、
田舎でしか過ごしてないので素敵なケーキ屋さんとかには出会わなかったけど、
ケーキはどこでもスーパーにありました。
アメリカはコストコのケーキみたいなのが確実にどこのスーパーにもありますしね。

もう少し大人になってからいけば、
気になったお菓子も食べ物も全部試せたのですが、ニュージーランドは高校時代。
お小遣いは多少持たせてもらっていたものの、
何を買うにもちょっと過保護すぎるホストファミリーのママの許しが必要で、ダメだったのです。

先輩たちから甘すぎるくらいに甘いよ!!
と教えられ、どれだけ甘いの?!と食べるのワクワクしていたのですが、どれだけ自分がこのケーキの甘さを体験したいか、どう日本で話を聞いてきたのか、英語で説明できるだけの力も当時は持ち合わせていなくて。
ダメ!と言われて、すごすごと撤退した、ちょっとだけ苦い思い出のお菓子です。

機会があれば、日本ででも食べてみたいなぁ。

さて、わたしは今日残業して甘くも優しくもない、毎年恒例の辛めのバレンタインでしたが、
皆様はいかがお過ごしだったでしょうか。

疲れた時にはちょっと甘いもの、ということで、
脳内だけは激甘に、と気になっているスイーツのご紹介でした。

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