1218/結婚は墓場ではなくて
「おとなじかん・こどもじかん」むずかしい。
21時には寝かせた方がいいと思うけれど、結局24時頃深い眠りにつく娘。私が夫を待ってしまってついつい遅くなってしまっている。まずは私が夜行性すぎるので生活リズムをかえなくてはいけないタイミングがきつつある。
むすめがかわいい。
かわいすぎて自分のことをかえりみないことが多くなってきていて、だいたい朝顔を洗って歯を磨いて、ということすらできなくなってきている。(ぼさぼさで1日すごしたりするし、ものを書く時間もなかなかとれてない)
今日は朝、夫の出勤前にお風呂にいれてみた。ご機嫌でにこにこしながら夫を見送って、だいたい午前中は寝ている娘、いまもリビングのベビーベッドで眠っているのでそのすきにつらつら書いてみる(ただただ、ただの悩み)
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夫の手紙に
「自分の事を大事にしてほしい」と書いてあった。
娘のこととなると、想像以上に私は、どっぷりとはまって深刻になりすぎてしまうから。(おっぱいの時間のことで産後よく泣いていた)
娘を持った以上、私は母として、女の先輩として、自分自身が楽しく働いて・そして綺麗でいようとし続けたいと思ってた妊娠中を思い出す。
結婚は墓場じゃなくて、
むしろゆりかごではなかろうか。
人生はこっからまた始まるのだ。私は、親として成長していかねばな。なんて思い返したりする朝は、すこしだけいつもより空が明るい。
「人生ってこんな面白いんだ!」って思えるように、娘にはいっぱい機会を与えてあげたいねっていうのが、いちばん。ここを一番大切にしたいねというのが夫と私の共通の想いであって。ここは譲れないところで。
だからこそ、私たちが人生を面白がり続けられるように。
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